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生きること:過去と未来とエスペラントと

終活は進まない! 

2023-08-26 07:19:34 | 日記:Taglibro
 台風の季節です。4年前だったでしょうか。10月にドイツにいる息子家族が来にしていた。ひどい台風で東海道線・横須賀線が全面運。みんなで集合のはずができずにやきもきしました。強風にあおられる我が家の屋根の上のアンテナが気になりました。先日、ケーブルテレビのセールスが来て8月中なら無料でアンテナも取り外してくれるという。もっと歳を重ね、いろいろと決断ができにくくなった時にアンテナを吹き飛ばされたら大変なので契約しました。
 工事は壁に穴をあけるだけということでしたが工事人が来たら、分配器はどこだと探し出し、とうとうロフトまで上がられてしまった。ロフトの入り口は私の部屋にあります。誰も入る人がいないので、終活としてけりをつけようと思うものが散乱していました。日本語の本は18年間に引っ越しした際にほとんど処分しました。残るはエスペラントの本。これがなかなか処分できない。もう読み返す時間がないのだから、さっさと片付ければよいものをと思いつつ、本を本棚から取り出して、分類すのだけれど処分することもできず、床や棚に横積みにしてある。その他の物もあちこちに散乱してあった。本当に参ってしまった。ところが、持ってきた材料が違うということで延期となり、昨日改めて工事となった。

 終活とは本当に大変です。ロフトに入ると忘れていた糸なども押し込んであった。

 終活をきちんとするためには元気で長生きしなくてはならないと言うことでしょうか。
 
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