glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

美味しければ良いかな?‼

2023-12-30 14:52:07 | 日記:Taglibro
 たった今、パン焼き器で餅つき4回を終えた。1回に3合分しか作れないので結構時間がかかった。

 昨日は、栗きんとんを作ったが、すごい出来栄え!子どもたちが小さかった頃は栗の時期に、きれいな黄色の栗の砂糖煮を作って冷凍しておいたもの使ったので、黄金色の栗きんとんでした。最近では瓶詰を使っているのだけれど、11月末に生栗を見つけて1キロ買いました。砂糖煮にしようと思ったのですが、白砂糖は手持ちにない。キビ糖はアクが強いかもしれないと思ったけれどキビ糖を使って、茶色い栗の砂糖煮を作った。品評会に出すわけでもなし、ミネラル豊富は良いだろうと考えた。昨日サツマイモを煮て、それを繋ぎに栗きんとんを作ったけれど、またまた使った砂糖はキビ糖です。

 


 茶色と言うかチョコレート色のきんとんができました。試食したら味は良い。栗は芯まで茶色ではなかった。まあ、いいか。指がレンズにかかっている。それも良しとします!

 最近は肉を調理するのが面倒になっている。量も沢山は食べれない。子どもたちが小さかった頃、買い物に行けない時を考えて、冬には友人に教わった塩豚を良く作った。50年ほど前の話です。塩豚なら保存できると10日ほど前にロース肉を塩につけ込んだ。昔の塩は保存のために多めに使われていました。茹でて見た。美味しかったけれど塩が強かった。薄切りにすると夫はこの肉美味しいととパクパク食べていました。
 火加減を見ながら長時間茹でるのも面倒くさい。肉は弱火で茹でると聞いていたので空いていた電気炊飯器を使った。鍋で煮立てて、アクをあらかた取った後に電気炊飯器に入れて、保温にして放置。2時間後に見たらできていました。また一つ、調理のさぼり方を見つけました。美味しければさぼりも許されるでしょう。

 茹で塩豚、燻製にしたらもっと美味しいでしょうね。まるでハムのような感じです。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 畑へ:’23-12-25【転送に成功】 | トップ | 新年おめでとうございます。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記:Taglibro」カテゴリの最新記事