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生きること:過去と未来とエスペラントと

散策:'21-11-11

2021-11-12 22:57:45 | taglibro: 日記
 葉山にある神奈川近代美術館へ

 香月泰男展 画家の生誕110年の記念展です。シベリア抑留の記憶を描いたものが主でとても重く、暗かった。絵を描く前に記憶を幾枚、鉛筆でスケッチしている。このスケッチが心に突き刺さる。戦争は忘れてはならないことなのだけれどやはりつらかったです!

 空は良く晴れていたが風が強く、散策には向かない日でした。



美術館の庭から。
富士山がきれいでした。
空と山と海が溶け合ってかすかに山頂の雪だけが写っています。


バス停前。


バスの窓から。


バスの窓から。

 館内をゆっくりと歩いただけなので歩数は少なく、6600歩

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (案山子)
2021-11-13 09:44:10
香月泰男展、生誕110年なのですね。私の父もシベリア抑留経験者なので、もう随分経ちますが、香月さんの展覧会があるとついつい鑑賞に行ったものです。重いテーマの絵、画集も買ったものです。
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Unknown (glimi)
2021-11-13 17:50:58
 昔、息子たちが図工の時間にベニヤ板に黒いクレパスを塗って釘かなんかで描いたと似たような絵が多かったです。もちろん展示されているのは油絵ですが。
黒と黄色が基調の絵の中にシベリアでの苦しみが表現されていました。
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