glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

畑へ:'22-3-4 (追記あり)

2022-03-05 12:20:19 | taglibro: 日記
 久しぶりに鍬を使った。夏は草が多くてお隣との境界を保つのに苦労します。草のない時期に境界線の草を根こそぎ取った方が夏は楽かもしれないと思い、境界線の草を削り取りました。

 疲れて10分ほど車に戻り休憩したけれど、1時間半ほど働きました。本当にくたびれました。
 畑の斜面でふきのとうを摘みました。



 結構多く摘めました。来週は味噌を作るつもりです。友人の甘酒ようの麹も一緒に注文したので、ふきのとうも少しおすそ分け。

 私は夕食に蕗味噌を作りました。風味豊かでおいしかった!本当はてんぷらにもしたかったのですが、天ぷらを揚げる気力がありませんでした。

 実は友人の一人暮らしの妹さんは癌です。癌細胞があちこち飛び、転移するので手術はできないのだそうです。買い物もしてやっているらしいですが、甘酒を届けていて、妹さんも毎日飲んでいるそうです。。生麹で作る甘酒の方が美味しいと喜んでくれています。二人分買うと一キロ当たりの送料負担が少なくなるので私も得をさせてもらっています。

 もうすぐ私の誕生日だからとワインを2本いただきました。飲むのが楽しみです。

 追記:モグラの穴

 猫はコーヒーの匂いを嫌うと言う。畑に穴をあけるモグラはどうだろう?コーヒーの匂い嫌うだろうか。考えていたらユーチューブで見つけました。モグラは焦げる匂いと言うか炭が嫌いだそうです。モグラ除けに木酢酸、コーヒー滓、木炭が良いというのを見つけました。昨日は乾燥させておいたコーヒー滓をかなり沢山持って行きモグラの穴に注いでみました。見つけた穴は二つでしたが、入ること入ること!サラサラと落ちてゆきました。モグラのトンネルはかなり長いようです。残った滓は近くにばら撒いてきました。コーヒー滓を肥料にすることには賛否両論あるようです。経験としては、冬中コーヒー滓を撒いたところにピーマンを植えたら沢山なったのです。土と混ぜずに表面に置いておくのが良いという人もいました。良くわかりませんが土に混ぜると発酵するときに出るガスが、地球温暖化につながるという意見もあるようです。が、私にはわかりません。

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