glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

ハリー・ポッター

2020-10-24 10:40:24 | ひとりごと
 夕べはテレビで放映されたハリー・ポッターを見ました。これで幾度見たことになるのでしょう。
 本の第一巻は息子からの誕生プレゼントでした。第2巻からは書店から電話が入りとうとう全巻揃えてしまったけれど1昨年、終活の一つとして読みたがっていた友人に貰っていただきました。なにしろ孫たちの育ち方や好きなことを考えると、日本語のこの本は役立ちそうもないのです。

 ファンタジーは好きです。いぬいとみこさんの小人の話をエスペラントに訳した。技術系の仕事をしている仲間が読んでくれました。その感想は;ハトや小人が話し合うなんておかしいとということでした。多分、ファンタジー小説など読んだことがないのでしょう。エスペラントだから読んだに違いない。私も日本語で化学の話など聞く気はないのに、先日のエスペラント大会に行なわれた科学・化学の話をきちんとと傍聴しました。互いに自分があまり興味のないことでも読んだり聞いたりするのですからエスペラントが好きということで、視野を広げているようにも思います。

 小人たちの続き物語を翻訳しているけれど遅々として進まない。今音読しているカーベのファラオの話、会話の部分の表現がわかりやすい。そんな表現をしたいと思うと余計に時間がかかってしまう。それでもエスペラントに向き合うことを楽しんでいます。

 今朝は気晴らしにエスペラントの歌を聞いた。
https://www.youtube.com/watch?v=kYgebd-xJfg
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