glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

訃報

2014-01-10 07:40:17 | 家族・友人・私
 7日に友人の夫君が亡くなりました。彼はエスペラント読書会の仲間でもありました。暮れに友人は夫がぼんやりしていることが多く、歩くのもふらついているように見える、医者に行ったらと勧めても特に悪いところは無いと頑として言う事を聞かないと話していました。私たちは少なくとも健康診断はうけさせましょうと話し近くのお医師でいざという時に往診してくれる人を勧めたのでした。

 友人は家族だけで弔いたいと言います。せめて小さな花束でも届けたいと彼女を説得しかわいらしい花束を8日に届けました。

 昨日読書していたら8日に読んだページの記憶が全く残っておらずまた読み直しました。

 私も医者嫌いです。持病があるにもかかわらず50年近く医師と薬を拒否し運を天に任せて暮しました。でも、この年になると持病の無い人でも体に不都合が起きることはあるでしょうし、急死した時の家族の戸惑いを思い昨年診断を受け薬の服用を始めました。飲んでいる薬は一錠。体調はかなり良いのです。もう薬で副作用が出ても良い年になったと考えています。
コメント
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