glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

無駄かな?作業も終わりました。

2014-01-28 09:39:19 | エスペラント
 ノートしておいたものの整理を昨日終了しました。書き写すのに飽きると何度もページを開いて読み返すので整理の時間はどんどん伸びましたが1冊の本丁寧に読んだのは久しぶりで疲れましたが終わった後はこの本を手放すかなと言う感傷も少々。

 エスペラント訳をしたのは優しい小説、KATRINAシリーズで知られているSten Johansenです。本人があとがきに書いているようにNEOLOGISMO(新語)、辞書にない様な単語は索引にありましたので長いという以外はそれほど読むのが大変と言う事はありませんでした。

 語り口を軽やかにしているのはもしかしたら私など普段動詞として使っていない単語が動詞になっているかもと考えたり。(例)baskuli、emi、hejmi、malriĉi、maltrankvili、survoji、k.t.p)真似て使ってみたいところですが、言葉は他者と理解し合えないと意味がないわけで、慣れない使い方は難しいですね。

 動物や植物は鳥ほど多くはでてきませんでした。私が調べたものを他の人が参考にする人は内科と思いつつ、使いたい方は自由に使って欲しいと言う思いでここに載せます。ただし、鳥も動物も植物も私が知っているものは書いていませんのでこの本に出てきた全ての名前が書き出されているわけではありません。

動物
 arvikolo:ミズハタネズミ(野ネズミの1種)
boaco:トナカイ
foko:あざらし
gulo:グズリ(アナグマの一種)
kolubro:(クロ)ムチヘビ(ナミヘビ科;無毒)
lemingo=lemo:レミング カナダ北部や北欧など、生息している小さな齧歯動物(ネズミの類)
lutro:かわうそ
 marteso :テン
 soriko:トガリネズミ(属の総称)
植物
alno :ハンノキ
cejano:矢車草
ĉitizo:エニシダ
fuko:ヒバマタ(褐色の藻の一つ)
fuksio:フクシア『アカバナ科の低木』 
frondo:葉状体、シダ
kalao:ヒメカイウ、ヒメカイトウ(沼地の植物)
kladino= kladonio:ハナゴケ(属)  
karavio:ひめウイキョウ、カラウイ
kalto :リュウキンカ 金色の花が立ち上がるように咲く、キンポウゲ科 多年草
kaprifolio :すいかずら
karatago :さんざし
ledumo:Ledum palustre marĉa planto
lento:ヒラマメ(の総称)、レンズ豆 akvolento = lemno:水草の種アオウキク
likeno:地衣類
neforgesumino=miozoto 忘れな草
paduso:エゾノウワバミザクラ
pelargonio:てんじくあおい ゼラニューム
rubuso=frambo:木イチゴ
sambuko:ニワトコ
sempervivo:ベンケイソウ科、センペルビアム、いわれんげの一種
stolono:ストロン(地を這って根をつけて伸びて行く植物、rampaĵo)
traf-bero:oksikoko(ツルコケモモ), ruĝa acida bero
vakcinio :コケモモ、ブルーベリー
skirpo:灯心草
sorparbo = sorpujo :ナナカマドの木
sunrozo = heliantemo:ヘリアンセマム、ハンニチバナ 注 helanto:ヒマワリ(属の総称)
ŝafa svingogreso = festuko:ウシノケグサ(の総称)
tifeo:ガマの穂 
trolio:キンバイソウ

コメント (4)
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