FBページ管理人業

 今日の午後は久し振りにチェリスト長谷川陽子さんのオフィシャルFBページ管理人業(^^;
 写真家の千葉広子さんが撮られた写真のデータをいくつかお預かりしておりましたのでその中の一枚を使ってカバー画像を作成しました。FBのカバー画像は851ピクセル×315ピクセルと普通の横長写真を二枚つなげた程の超横長の画像なので、この中にご覧頂きたいものを収めるのは結構難しい作業なのです。

 良く、縦長の写真をそのままカバー画像にされている方がおられますが、この場合、見て欲しいい部分が上手く表示されるかどうかはほとんど「運次第」のようなところがあります。やはり写真加工のソフトを使って851ピクセル×315ピクセルにトリミングしてUpするのがベストですが、この場合には写真を撮る時から超横長にトリミングすることをイメージして撮影することが必要です。

 もう一つ気を付けないとならないのは左側下にはプロフィール写真が来ること。この場所に大切な被写体、ありがちなのはここに愛犬・愛猫が写っている場合で、そのような写真をカバーに使うと是非とも見て頂きたいワンちゃんやにゃんこがプロフィール写真の陰に隠れてしまう事になります。

 写っているものが花などの場合には、左右を反転してしまう手がありますが(今の前に使っていた霧の中のひまわりカバー写真はバランス上の問題から左右反転させています)、人や動物の写真の場合に強い違和感が残りますのでそう云う訳にいきません。あくまでもカバー画像に使うことを意識して撮影する時にきちんとフレーミングする必要があります。


 と云う訳で、今日作ったのがこれ。千葉広子さん撮影の雰囲気たっぷりの素晴らしい素材がありましたの良いものが出来たと、自己満足(^^; 次回更新時に使う予定の長谷川陽子さんメインの画像も作成しましたが、それはしばらく後のお楽しみ(^^)

 「恩田の森Now」
http://blog.goo.ne.jp/ondanomori/
 13日に撮影した写真を掲載いたしております。初秋の森の様子をどうぞご覧ください。

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

たますだれ

 今日は季節の花、玉簾(たますだれ)。


 「恩田の森Now」
http://blog.goo.ne.jp/ondanomori/
 13日に撮影hした写真を掲載いたしております。初秋の森の様子をどうぞご覧ください。

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

フォーミュラE、開幕

 モータースポーツの歴史に新たな1ページを加えることになるフォーミュラE(FE)は、文字通り音も無く静かに始まった。

 郷秋だけが知らなかったのかも知れないが、レースは北京市街地の3.44kmのコースを25周、つまり走行距離86kmで行われた。この86kmのレース半ばで一度マシンを乗り換えることがレギュレーションで決められているから、決勝レースにおけるバッテリーライフは43km+αと云う事になる。ドニントンパークをフルスロットルで走行したらバッテリーが3、4周しか持たなかったと云う事前情報があったが、それよりはかなく多くの距離を走ることが可能だったようである。

 レースは深く静かにと云うのか、淡々と行われた印象だが、2台目のマシンに乗り換えた後半戦はそれなりにヒートアップし、オーバーテイクの見せ場もあった。上位陣ではそれなりのバトルがありながら、後方のマシンはただただ淡々と走ると云うモータースポーツ(文字通りモーターだ!)の伝統はここでも守られていた。更に残念だったのは、FEの国内の放送権を獲得したテレビ朝日が、レース最終周前で放送を終了してしまったこと。

 ニコラ・プロストの優勝かと思われたレースの最終周の最終コーナーで、プロストをオーバーテイクしようとしたニック・ハイドフェルドの行く手をプロストが塞ぎ2台が接触、ハイドフェルドが宙を舞い、それまで3位を走行していたルーカス・ディ・グラッシ(アウディ・アプト)が漁夫の利を得ると云う結末を放送しなかったのは、歴史に残る「不祥事」と云える。FIAからのお叱りのみならず、局内での処分も必至だ。いや、身内の不始末に甘いマスコミだから、それはないか。

 すべてが初めて尽くしのレースであった。シーズン中にはいろいろなことがリファインされるだろうし、来シーズンになればマシンは各チームが独自に製作(調達)することになっているので今シーズンよりも更にチーム間格差が広がることが予想される。電気自動車用のバッテリー開発のスピードも速いので、走行するマシンのスピードも上がりレース距離も伸びることも予想される。今日のレースを見る限りでは、市販2000cc(もしくは過給機付1400cc)クラスのノーマルカーによるレース程度の速さであるように思えたが、来シーズンには「大化け」していることを大いに期待したいものである。

 「恩田の森Now」
http://blog.goo.ne.jp/ondanomori/
 本日撮影した写真は明日掲載予定ですのでお楽しみに。

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

Apple Watch

 どんなに頑張っても24時間しか電池がもたず、一日数時間の充電が必須のもよう。ヘビーに使ったら半日ももたないってことですね。はっきり云って時計として失格です。って、もともと時計じゃないものにWatchと名付けることにそもそもの問題があります。デスクに向かっている時には腕から外してiPhoneやiPadの上に転がして置けば充電されるような仕組みでもないと使えません。はっきり云って欠陥商品です。でも、欲しいです(^^;

 「恩田の森Now」
http://blog.goo.ne.jp/ondanomori/
 先週末は荒天のため、撮影することができませんでした。今週末にご期待ください。只今は8月31日撮影した写真を4点掲載いたしております。秋に向かう森の様子をどうぞご覧ください。

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

フォーミュラE、間もなく開幕

 いよいよ始まります。記念すべき第一戦が明後日、13日に北京で開催され決勝レースの模様がテレビ朝日で16:45から放送されます。2014-2015シーズンは全10戦開催されますが、全て市街地コースでの開催となるのがF1等従来のレースとの一番の違いでしょうか。勿論モーターで走行しますので、走行音は(多分)甲高いけれどドライバー以外にはさほど聞こえないモーターの回転音だけでしょうから街中でのレースが可能なんですね。エグゾーストノートの迫力がない代わりに、ビルの谷間をすり抜けて行くスリルが味わえるでしょうか。

 マシンのレギュレーションをあらためて見ていて驚いたのは、フォーミュラEが電気自動車なのに4速の変速機を持っていること。電気モーターはガソリンエンジンとは比較にならないほど低回転時から大トルクを発生しますので、リーフのような市販電気自動車は変速機を持っていません。ただ、それではレースにならないと云う事なのか、あるいは変速機を導入して最も「電費」の良い回転域を使った効率の良い走行で走行距離を伸ばそうと云うことなのでしょうか。

 もう16、7年も前の事になりますが、郷秋は電動仕様に改造されたレーシングカートで試走したことがありましたが、スタート直後からの鋭い加速に驚いた記憶があります。当時郷秋が乗っていたレーシングカートはヤマハの100cc 2ストロークエンジンを積んだものでした。変速機を持たない代わりに低回転から太いトルク特性をもったエンジンで鋭い加速をするのですが、それにも劣らぬ加速力で、タイヤが冷えているとグリップが追い付かない程でしたね。

 話が横道にそれました。フォーミュラEのレギュレーションで、肝心な決勝レースがどのように行われるのかが今ひとつ良く判りません。英語で書かれたレギュレーションには、レース距離は60km以上、レース時間は60分以内と書かれているように思えます。レースの途中で電気満タンのマシンに一度乗り換えが必要なことも書かれているようです。つまり、F1の場合にレース距離305kmかつ2時間以内が、フォーミュラE の場合には60km、1時間以内、かつ一回の給油ならぬ一回のマシンを乗り換えと云う事になるのでしょか。

 しかしですよ、今の電気自動車の技術で、レーシングスピードで果たして30kmあるいは30分の走行が可能なのだでしょうか。半年程前のニュースだったと記憶していますがフォーミュラEの試作車がドニントンパークで、アクセル全開で走行したら3周(4周だったかも知れない)しかでかできなかったと云う記事を読んだ記憶があります。そんなフォーミュラEが、半年の間に30kmあるいは30分の走行が可能になるとはとても思えませ。

 まぁ、それはレーシングスピードで走った場合と云う事で、マイレッジマラソンよろしく、電気残量の温存とスピードとを秤にかけながら走るのであれば30kmあるいは30分走行も可能かも知れませんが、それじゃぁFIA公認の自動車レースとは云えないでしょう。いろいろ疑問が多いフォーミュラEではありますが、F1を経験したドライバーも多数出走、また2名の女性ドライバーも花を添えてくれるようなので、まずは拝見させて頂くとしましょうかね。

 「恩田の森Now」
http://blog.goo.ne.jp/ondanomori/
 先週末は荒天のため、撮影することができませんでした。今週末にご期待ください。只今は8月31日撮影した写真を4点掲載いたしております。秋に向かう森の様子をどうぞご覧ください。

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

5千万分の100万

 5千万分の100万。つまり50分の1、2%と云う事だ。我が家が、全国5千万世帯の内の100万所帯、その僅か2%と云う貴重な存在に入っているらしい。何がって、とうの昔にデジタル放送に移行しているテレビだと云うのに、いまだにアナログテレビで、ケーブルテレビなどの「デジアナ変換」サービスを利用して視聴している世帯が100万軒あるらしいのだが、我が家も目出度くその中の一軒に入ったようなのである。

 もっと正確に云うと「デジアナ変換」サービスを利用しているテレビが全国に500万台あるそうなのだが、その内2台目、3台目のテレビが400万台であり、一家で唯一のテレビがいまだにアナログなのは100万世帯、わずか2%だけなのだと云う。

 そもそも郷秋<Gauche>はほとんどテレビを見ない。正確に云えばテレビを見るのは年に20回、つまりF1の放送だけなのだが、そのF1も近頃は余り見なくなっているのでますますテレビを見ることが少なくなっている。そんな郷秋<Gauche>だからテレビなど無くても一向に構わないのだが、もしもの災害の時にはニュースや情報番組を見ない訳にはいかないだろう。そんな時のために、やっぱり新しいテレビを買わないといかんかね。

 「恩田の森Now」
http://blog.goo.ne.jp/ondanomori/
 先週末は荒天のため、撮影することができませんでした。今週末にご期待ください。只今は8月31日撮影した写真を4点掲載いたしております。秋に向かう森の様子をどうぞご覧ください。

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

ABARTHが世界一売れる国

 そうりゃぁ勿論イタリアでしょうと云いたいところではあるけれど、それは何と日本なのだそうだ。フィアットクライスラー ジャパンの発表によると、日本国内におけるABARTH(アバルト)の販売は、2014年1月~6月に951台と上半期として過去最高を達成。さらに1月~8月としても1147台と前年同期比で過去最高を記録した。なお、6月単月の販売台数については、過去最高のみならず世界1位の211台を記録したとのこと。

 いま、日本国内で「ABARTH」として販売されているクルマは、フィアットのチンクエチェント(500)をベースにチューンナップしたABARTH 500である(アバルト・プントは現在日本では販売されていない)。勿論、6月に売れたと云う211台にはオリジナルのチンクエチェントは含まれない。ちなみにチンクエチェントはと云えば、毎月5~600台くらいが売れているようだ。

 しかしねぇ、日本の軽自動車に毛が生えた程の小ささのクルマなのに、一番安いのでさえ276万円。上級のABARTH 595 COMPETIZIONE ATモード付き 5速シーケンシャル トランスミッションは348万円もする。しかし、いいね、ABARTH。郷秋も1台欲しいぞ。

 一番安いABARTH 500のATモード付き 5速シーケンシャル トランスミッションでいいけれど、是非とも入れたい足回りを中心としたチューニングキット、ESSEESSE KONI KITを含めると総額348万円になる。それなら最初から595 COMPETIZIONEを買えばいいってことか? と、買っても通勤用とコンビニへの買い物以外には使い道もなさそうな、そもそも買えもしないのに、今日も妄想の郷秋であった(^^;


 と云う訳で今日の一枚は、御殿場のギャラリーアバルト美術館(現在休館中)に足を運んだ回数も片手では足りないらしいし、こんな希少本(奥側)まで架蔵しているらしいと云う、郷秋は実は隠れABARTHファンなのではないかと云う噂の根拠。

 「恩田の森Now」
http://blog.goo.ne.jp/ondanomori/
 本日は荒天のため、撮影することができませんでした。次週にご期待ください。只今は8月31日撮影した写真を4点掲載いたしております。秋に向かう森の様子をどうぞご覧ください。

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

小林可夢偉17位完走

 もちろんF1イタリアGPの結果だ。しかし悲しいね。レースである以上、優勝を、少なくとも表彰台や入賞を目指す訳なのに、完走した事がさも大層な結果であるかのような報道。17位にしても同じ。小林の後ろにはマルシャのビアンキ、同僚のエリクソン、緊急ピットイン&ペナルティのザウバー、グティエレスの3人しかいないのだ。勿論、完走することは大切なこと。いくらPPからスタートしても、ファステストラップを連発して周回しても、ゴールしないことには意味がないのだから。

 しかしだ、完走するだけが唯一の目標と云っても良いレースを続けることに意味がるのか。あるんだろうな。たとえテールエンダーでも、動くシケインと呼ばれても、世界最高峰の自動車レースであるF1に参戦していることに、そしてそのレギュラードライバーであることに。参加し続けなければ優勝する可能性はゼロ。参加し続けることだけが、唯一頂点に続く道なのだ。

 それにしてもだ、二週間前のベルギーGPで「今回、お前は走れないよ」と小林に通告したチーム代表であるクリスチャン・アルバースがチーム代表を辞任って、このチームはどうなっているのかね。小林がチームのスタッフに「またどこかで一緒に仕事することがあったら、よろしく」と声をかけたことが漏れ伝わって来ているが、それもむべなるかな。残念ながら、これが小林の置かれた現状である。


 このところ余り写真を撮ることが出来ていないために、ここ一週間拙文だけをご覧いただいて来ましたが、それでは余りにも寂しいだろうとので旧作を引っ張りだしてみました。6年程前に撮影した「小さい秋、見つけた」。

 「恩田の森Now」
http://blog.goo.ne.jp/ondanomori/
 本日は荒天のため、撮影することができませんでした。次週にご期待ください。只今は8月31日撮影した写真を4点掲載いたしております。秋に向かう森の様子をどうぞご覧ください。

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

今日の神奈川新聞一面より

 親愛なる神奈川新聞の今日の一面のトップは「保育所 保険に解禁」。このタイトルから記事内容を想像出来る方はどれ程おられるだろうか。

 「保険 保育所に解禁」ならば、(実際はどうか知らないが)例えば保育所はこれまで損害賠償保険に加入することができなったのが加入できるようになったか、あるいは保育所が保険代理業を営むことが解禁された(多分そんなことは無いだろうが、文字面としては)と読めるのだが、「保育所 保険に解禁」ではまったく、少なくとも郷秋には記事内容を想像することが出来なかった。「保育所 保険会社に解禁」ではどうだろう。「保育所経営 保険会社に解禁」ならその大意を想像することが出来るだろうか。

 まったく知らぬことであったが、保険契約者を保護するために(営業損失が出ないようにと云う意味なのだろう)、保険会社が営むことの出来る事業内容が法律で定められているようなのだが、これを改正して保険会社が保育所の経営を出来るようにすると云う記事なのである。ちなみに学校法人も営むことの出来る収益事業の内容が制限されており、永続性と安定性が重要な法人にはこのような制限がかけられているようである。

 この手の記事を読むと、郷秋は株式会社による大学経営を思い浮かべる。どう考えても上手く行っているようには思えない株式会社立の大学だが、果たして保険会社が経営する保育所は大丈夫なのか。入園の条件に親会社との保険契約があったりはしないのだろうか。保育中の事故の際の保証は万全か、いや、保証の前に事故が起こらない体制の構築は出来るのだろうかと、色々と考えてしまう。

 行政、あるいは政治家は新しい制度を作り出すことで、あたかも自分たちが前向きに仕事をしているような錯覚に陥ってはいないだろうか。保険会社が保育所を経営することが悪いと云っている訳ではない。ただ、人の命を預かり、人の一生にも影響を与えかねない保育の仕事を、果たして利益追求型の法人に託して良いのか、ホントの意味で議論・検討が尽くされた結果なのかが心配なのである。

 「恩田の森Now」
http://blog.goo.ne.jp/ondanomori/
 本日は荒天のため、撮影することができませんでした。次週にご期待ください。只今は8月31日撮影した写真を4点掲載いたしております。秋に向かう森の様子をどうぞご覧ください。

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

世界初の燃料電池市販車、トヨタ「ミイラ」!

 「ミイラ」! もう一度見直したら「ミライ」だった。時に「ウコン」が「ウ○コ」と読めてしまったりする郷秋<Gauche>ではあるけれど、他にも「ミイラ」に見えてしまった方もおられるのではないでしょうか。

 しかしねぇ、究極の無公害車ですか?走行時には水しか排出しないと云う意味では確かに無公害車ですが、燃料となる水素の製造に石化エネルギーが不要であるとは思えません。脚光を浴びている充電式電気自動車にしたって、走行する際には石化エネルギーが不要ではありますが充電するための電気の多くは石化エネルギーによって作られているのです。

 なかなか困難な事ではありますがミイラの、元へ、ミライの地球と地球人のための再生可能なエネルギー資源開発の必要性がますます高くなっていることを感じるこの頃です。

 「恩田の森Now」
http://blog.goo.ne.jp/ondanomori/
 8月31日撮影した写真を4点掲載いたしております。秋に向かう森の様子をどうぞご覧ください。

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

手堅いライバル?

http://www.aviationwire.jp/archives/44071 
 表現的にはどう考えても「手強いライバル」だと思うのですが、更に中身的には、既に試験飛行が始まっているボンバルディアのCシリーズと、2030年以降の運行開始を目指しこれから構想(現時点では「妄想」)しようかと云う次期(何の「次期」かと云えば、まだ強度試験さえ終わっていないMRJの次と云うお話しだ。この論理にそもそも無理がある)国産ジェット旅客機はライバル関係にはないでしょう。だって、2030年にはボンバルディアCシリーズはNext Generationに移行しています。

 「恩田の森Now」
http://blog.goo.ne.jp/ondanomori/
 8月31日撮影した写真を4点掲載いたしております。秋に向かう森の様子をどうぞご覧ください。

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

間もなくD750?が登場か

 久しぶりにカメラのお話しですが、元ネタはやっぱりNikon Rumorsです。
http://nikonrumors.com/2014/09/02/nikon-d750-dslr-camera-to-be-announced-in-10-days.aspx/ 

 フルフレームの2400万画素で8fpsなら、D4Sの11fpsには敵わないとしても、D4Sは1600万画素ですから、十分対抗できるカメラになっているのではないでしょうか。発表は9月11日が最有力のようです。お値段はD810とD610の中間と云うところでしょうか。しかしですよ、D750と云うモデル名はどう考えても変ですよ。D710じゃないんですかね。

 「恩田の森Now」
http://blog.goo.ne.jp/ondanomori/
 8月31日撮影した写真を4点掲載いたしております。秋に向かう森の様子をどうぞご覧ください。

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

水筒ってのはなにも筒型じゃなくてもいい?

 まずはこちらをご覧ください。
http://www.gizmodo.jp/2014/09/_a5.html
 

 いけません。水筒は筒型でなければなりません。だってそうでしょう。水を入れる筒型の容器だから「水筒」なのです。筒形でなければそれはもはや「水筒」と呼ぶことは出来ません。このアイディアを否定するつもりはありませんが、これは水筒ではなく「水板」(すいばん)です。筒状ではない水入れを水筒と呼ぶことは許されません。

 しかしですよ、この「水板」のアイディア、郷秋は問題ありだと思いますね。物体の体積と表面積の関係を考えてみてください。同じ体積で最も表面積が少ない形は球形のはずです。板状に延ばせばその表面積はどんどん広くなります。表面積が大きい(広い)と云う事はその表面に傷がつく、最悪の場合には穴が開く可能性が高くなります。

 液体を保管する容器の最も重要な機能は、中の液体が漏れない事です。つまり、入れ物にひびが入ったり穴が開いたりしない事。と云う事は、水の入れ物としては出来る限り表面積の小さい球体、球体では扱いにくいからそれを引き延ばした円筒形が優れていることになります。ですから、水を持ち運びする道具としての「水筒」は実に合理的な形をしている訳です。

 強度的にもより球体に近いものが丈夫なはずです。最近、非常に薄い素材で作られたペットボトルが出回っていますが、これも筒状だからあの薄さで何とか強度を保つ事が出来ている訳で、あの厚みの素材で板状の入れ物を作ることは出来ないでしょう。いっその事、破れない素材で風船のような特定の形を持たない入れ物の方が良いかも知れませんね。


 8月31日にもご覧いただいた、菊じゃないのに菊を名乗る「秋明菊」。秋を明るくする菊と云う良い名前なので、これは良しとしよう(^^)

 「恩田の森Now」
http://blog.goo.ne.jp/ondanomori/
 8月31日撮影した写真を4点掲載いたしております。秋に向かう森の様子をどうぞご覧ください。

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

来春の羽田-富山便はどうなる

 来春と云うのは、つまり北陸新幹線の開通後と云う事なのだが、羽田-富山便(「便」と書かれていると云うことは、航空便と云う意味だ)の乗客はかなり少なくなることは間違いないだろうな。だって、駅から駅までたったの2時間7分、金沢までも2時間28分なのだから、あえてヒコーキで行こうと云うのは、郷秋のようなヒコーキ好きか、あるいは羽田のすぐ近くに住んでいて、富山あるいは小松の空港のすぐ近くに行こうとかと云う人だけだ。東京都内から、富山市内あるいは金沢市内まであえてヒコーキを利用しようと云う人は少数派である。

 30年前の東北新幹線の開通と同時に羽田-仙台便はなくなった。当然である。仙台よりももっと羽田に近い福島空港に臨時便が飛んだのは3.11直後で新幹線も東北自動車道も使えなかった特別な事情があった時だけの、文字通り臨時の措置であった。

 羽田-富山&小松便に話を戻そう。いや、新幹線が開通してもヒコーキ便のニーズがまったくなくなるとは思わない郷秋である。考えても見れば、東京-大阪が2時間26分で結ばれる現在でも、羽田-伊丹空港便が健在であるように、新幹線よりも若干余計に時間がかかったとしても、価格の優位性あるいは、空港での食事やショッピングを含めた旅の楽しみを求める層はなくならない。鉄道よりも融通の利く料金体系をフルに活用したホテル・旅館のパケージツアーと云う魅力の可能性もある。

 まぁ、ビジネス客は新幹線に流れるとしても、観光客を中心とした一定のニーズは必ずあると思う。もし、羽田-富山&沢便が消えたとしたら、それは新幹線の利便性に負けたのではなく、旅客を呼び込む為の知恵比べに負けたと云う事だと思う郷秋であるぞ。って、郷秋なら、行はヒコーキで、そして帰りは新幹線でと(その逆でも良いが)、乗り物に乗ることも旅の楽しみの一つととしたいものだ。

 「恩田の森Now」
http://blog.goo.ne.jp/ondanomori/
 8月31日に撮影した写真を4点掲載いたしております。秋に向かう森の様子をどうぞご覧ください。

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

「色の道」はトヨタに習う?

 さすが、トヨタです。3年連続(かも知れない)販売台数世界一の名に恥じない快挙です。さすが、ピンクのクラウンを作ったにトヨタです。さすがのトヨタは、今度は黄色のマークXです。かく云う郷秋<Gauche>も黄色の家に住んでいますが、それは上品な(と本人は思っている)「シュークリームのクリーム」のような黄色です。黄色は黄色でも黄色さ加減が違います。でも、さすがのトヨタ・マークXの黄色は「まっきっき」です。さすがさすがのトヨタ。トヨタ以外には真似のできない快挙です。嘘だと思う方はこちら、http://www.webcg.net/articles/-/31243 をご覧ください。郷秋<Gauche>はインチキな事は書きますが、嘘は書きません。「色の道」はトヨタに習いましょう。

 「恩田の森Now」
http://blog.goo.ne.jp/ondanomori/
 昨日撮影した写真を4点、只今掲載いたしました。秋に向かう森の様子をどうぞご覧ください。

コメント ( 0 ) | Trackback (  )
   次ページ »