古いクルマが欲しい病再発?

  日曜日の午後の東名高速上り。御殿場IC—横浜青葉IC間の二か所で事故渋滞。ノロノロ運転となったけれど、そのおかげで、箱根あたりでのオーナーズミーティングの帰りと思しきロータス・ エラン数台と遭遇し並走。前後左右の現代のクルマと比べるととてつもなく小さい。今の日本の軽自動車とほとんど同じくらいの大きさだけれど、背が低いからはるかに小さく見える。

 とても買えないけれど、相当無理をして手に入れたとしても長期間維持することはできないと分かっていても、それでも欲しくなる古いクルマ。エラン、914、ジュリア、オリジナルのミニ・クーパー。国産ならS800、シビックRS、ベレットGTR、ランサーGSR(初代)、ブルーバート510・・・。

 でも無理だね。とても維持できない。そう考えるとチョイ古クルマならなんとかなるか? 例えばプジョー106 S16やちょっと大きいけれどサーブ9-5辺りなら維持費もそこそこで実用にもなる。国産ならホンダのCR-Xとか。でもやっぱり無理かな。一度手を出したら底なし沼に引きづられること間違いなしだからね


 と云うわけで今日の一枚は、魅力的な古いクルマたち。

 毎週撮影・掲載している「恩田の森Now」に、ただいまは10月30日に撮影した写真を5点掲載いたしております。晩秋へと向かう森の様子をどうぞご覧いください。7日撮影の写真は明日掲載の予定です。

blog「恩田の森Now」 http://blog.goo.ne.jp/ondanomori

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