秋色(その7)

 今日、見つけた秋の色。標高1500mの季節は、雪こそないもののすでに冬の装いですが、1000mまで降ってくると秋の名残がそこかしこに。
 標高が100m上がると、気温が0.6度(℃)下がると云われておりますので標高500mの差は気温で云うと3度の差。わずか3度、されど3度。もちろん植生も変わってくる訳ですが、その3度の違いは冬と秋とを分かつ3度でもあるようです。

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは10月29日に撮影した写真を6点掲載しております。秋本番から晩秋へと移ろうかと云う森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/10ab227920ce447c213397f390b598cc

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