どうにかしたいACアダプタ

 R25に、「電化製品の数だけ増え続ける“ACアダプター”、どうにかならない?」という記事が載っていた。確かに!どうにかならないか?!どうにかしたいぞ!!!。


 撮影前に少しは整理してはおいたが、郷秋<Gauche>の机の上(正確にはデスクサイドキャビネット)もご覧の通りグチャグチャだ。ACアダプタの種類がどのくらいあるかと言えば、

1. ノートPC
2. ADSLモデム
3. 無線LANルーター
4. 外付けDVDドライブ
5. 外付けTVキャプチャーアダプタ
6. 外付けスピーカー
7. デジタルカメラ(D300)
8. デジタルカメラ(D40X)
9. USBハブ
10. PHS

 各機器はOFFの状態でも、AC側が通電(接続)されていれば、同然電気を消費し、発熱する。郷秋<Gauche>の部屋は納戸同然の狭さだから、10個のACアダプタが発する熱は、夏場は無視できない程になる(冬場は暖房の一助か?)。これまでその辺りを考えずに使っていたが、この記事用の写真を撮る前の整理で、なぎ方を少しつ考え、常時ONの必要のないものは、スイッチ付きのタップから取るようにした。

 ACアダプタと余ったコードをきれいに収納するボックスも市販されているようだが、10個ものアダプタを収納するとなると、相当大きなものが必要になるだろうし、下手をしたらクーリングのためのファンも必要になるかも知れない。そうなると音の問題も発生する。どれもこれも必要なものだけに、頭の痛いところである。
コメント ( 6 ) | Trackback (  )