今日のラーメンは「名島亭」。
一風堂の河原社長は、一時期名島亭で修行していて今でも両社長は友人だそうですね。
どちらも、博多豚骨ラーメンのセカンドウェーブでしょうか。
舞鶴城跡のお堀端、紫陽花が色づいて来てますね。
最高気温が25度ほどで、少し初夏も感じる時期になりました。
ふたつき子ども歯科 http://fc-dental.jp.net
今日のラーメンは「名島亭」。
一風堂の河原社長は、一時期名島亭で修行していて今でも両社長は友人だそうですね。
どちらも、博多豚骨ラーメンのセカンドウェーブでしょうか。
舞鶴城跡のお堀端、紫陽花が色づいて来てますね。
最高気温が25度ほどで、少し初夏も感じる時期になりました。
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学校や保育園などの集団歯科健診が行われる時期になり、今週末も中学高校の予定があります。
学校歯科医をしているので、学校歯科医会に所属しています。
定期的に会誌が発行され、平成4年度第1号が届きました。
また、矯正材料を購入しているメーカーからWEBセミナーのお知らせも来ました。
学校歯科医会誌では2つの特集がされていますが、コロナ時代の学校での食(給食)と支援が必要な児童生徒へのアプローチです。
歯科医は口腔の健診をしますが、原点は皆が美味しく食生活ができるためのサポーターです。
また、私は特別支援学校の校医をしていて、児童生徒が学校という環境でどのような食生活をしているか知ることは有意義です。
もうひとつの矯正歯科セミナーですが、こちらはブラケット矯正の最近主流のメカニズムに関する内容です。
自分自身の矯正法でも、先輩から教わった方法から、ブラケットやワイヤーの進化で変化してきて現在に至ります。
どの業界でもそうかとは思いますが、現状でOKと満足すれば、色んな意味で退化していきますね。
現状維持するためには、常に進化する意識で学び実践することかと思います。
新しい刺激は、仕事を楽しみ続けるうえでも重要でしょうね。
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シリーズ第4弾。虫歯に関連する予防歯科トピックです。
Q: う蝕になる人の数は年々減り続けている?
A: 成人ではう蝕になる人は減っていない。
WHOの世界基準で、12歳児の虫歯数(治療済も含む)は各国の比較でよく引き合いに出されていました。
以前は日本は世界的に多い状況でしたが、1980年代から徐々に減少し始め、21世紀では明らかに減少して現在に至っています。
ところが国内のそれ以降の年齢のデータでは、減少は見られません。
虫歯の初発年齢は遅くなりましたが、中高生で増加しており、結果成人では減少はあまりありません。
Q:う蝕の治療は削って詰めること?
A:初期う蝕は再石灰化によって先に戻すことができる。
当ブログでも繰り返し述べていますが、20世紀終わりころから初期虫歯は再石灰化することが明らかになり、予防歯科臨床にも取り入れられるようになりました。
また同時期に、材料や接着が向上したコンポジットレジンの普及で、銀歯のように多くを削る治療から、最小限の削除で済む治療にシフトして来ました。
歯を守る治療体系に変化したというわけです。
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銀座のバーで、K先生に勧められて飲んだジンが結構いけました。
私のお酒のレパートリーにはジンがなかったのですが、最近いくつか試しているうちに、だんだん馴染んできました。
ジンの定番の一銘柄、ボンベイジン。
メイドイン・ロンドンですね。
オンザロックか、濃いめのジンソーダで飲んでます。
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先天的に永久歯が欠如する患者さんは20人から30人に一人で、そこまで珍しくありません。
下の前歯、上の側切歯、上下の第2小臼歯が頻度が高い部位です。
前歯に欠如がある場合、乳歯でも欠如していたり2本が癒合しているので、適時にX線で永久歯数を確認して、将来の方針を検討します。
奥歯や犬歯の場合、先行する乳歯は普通にあるので、診断が遅れることがあります。
こちらの患者さんは一見全部の歯が揃っていますが、上の犬歯が乳歯のままでグラグラもないので、全体的X線を撮影しました。
犬歯の方向が悪くて埋まった状態のことも時々ありますが、この患者さんはさらに珍しく、左右永久犬歯の欠如がありました。
この患者さんはまだ乳歯が残っている年齢ですが、歯並びかみ合わせに問題あります。
将来的な方針を検討する目的で、全体的なX線を撮影しました。
こちらも珍しい例で、第1第2小臼歯あわせて5本の欠如があります。
どちらも稀な例なので、矯正治療やインプラント、ブリッジなどをどのように組み合わせて良好な永久歯列に育成するか、考えどころです。
歯科医の力量が問われる例かと思います。
永久歯が無い乳歯の場合、どこまで持つか不明ですが、早めに抜歯するのは得策ではありません。
しかしながら、もともと歯並びデコボコで永久歯抜歯矯正が必要な例では、乳歯抜歯は好都合な場合もあります。
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長男が我が家に寄付したエスプレッソ&ラテマシーンが便利です。
ややディープローストの豆がエスプレッソやカフェラテで使用され、高級なコーヒ豆は不要なので、つい普段飲みのコーヒもそうなっていました。
スタバのコーヒーがそうですが、美味しくもまずくもないので、万人受けしますね。
通常のコーヒーでしたら、ミディアムローストくらいが甘み酸味が出て良いんですが、若干良い豆でないと味が出ません。
最近はプレミアムコーヒー豆を扱うお店も増えていますが、ちょっとお高いかな?
カフェ・ファーディは会員割引もあって、それよりコスパ良しで、私のスタンダード。
久しぶりにグアテマラとキリマンジャロを購入。
マシーンで入れると、フレンチプレス的出来上がりになりますが、やはり甘み酸味が良いですね。
まずはキリマンジャロで。
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今日は休診日で、アメリカのCBSやNBCニュースを久しぶりに観ていたら、ふと気づきました。
アメリカでも州や地域で異なると思いますが、CBS Ner Yorkでは取材のレポータがインタビューをする場面、ニュース映像の市民など、ほぼ皆がマスク着用せず、コロナパンデミック以前の景色に戻っています。
もちろんソーシャルディスタンスなしですね。
全アメリカ的問題で抗議運動が起っている、中絶禁止法案問題。
これはWasington DC の写真ですが、ごく一部にマスク着用者がいる程度。
日本ではマスク、検温、手指消毒が社会的スタンダードですが、日常の社会経済活動はほぼ復活して人流制限は実質なしです。
オミクロンは感染力が強いので、人流の要素を考えると、上記のスタンダードは何かおまじない的に感じてしまいます。
横並び日本社会はどうなるか??
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週1回くらいで通常は週末、家内の家事の手間の軽減で夕食は外食しています。
基本は知り合いの小料理屋さん「夕日」。
お得な定食もあって、いわゆる居酒屋とはちょっと違うので、少し飲みながら食事ができて手頃です。
わがままを言って、キムチばら炒めのハーフサイズを特別に作ってもらいました。
ここはオムライスとかナポリタンとか、昔の洋食屋メニューもなかなかいけます。
ビール、ハイボール、日本酒を飲んで、夕食終了。
そのあと家で飲んで締めるのが、これもルティーン。
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シリーズ第3弾です。
予防歯科と言っても、カリオロジーに基づいた虫歯予防にフォーカスしています。
Q:キシリトールはう蝕予防にとても効果がある?
A:う蝕の原因とならない糖であるが、う蝕予防効果は証明されていない。
キシリトールガムはロッテから発売されている製品がポピュラーですね。
韓国ルーツの企業なので、BTSの登場も頷けますね。
キシリトールガムの場合、唾液の作用もあって、1日5回噛めば虫歯予防効果があるという論文はあります。
1日5回は現実的ではないですね。
ちなみに、キシリトールタブレットでは予防効果は期待できません。
通常のタブレットやガムと比べて、虫歯の原因にならないという程度の理解が良いと思います。
低年齢でキシリトールタブレットとか与えると、早めに甘いものを覚え、結果通常のお菓子も多くなりやすいとも言われます。
Q:あまり砂糖を摂らない日本人はう蝕が少ない?
A:日本人は砂糖を摂らないのにう蝕が多い。
これは平成終わりころまでの話で、現在では日本でも(虫歯予防)先進国並みに虫歯は減少してきました。
砂糖消費が少ないのに虫歯が多かったのは、フッ化物(フッ素入り歯磨き、歯科医院でのフッ素塗布)の応用が遅れていたからです。
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