東京のサクラと言えば、上野のそれが代表的と思います。
今年は、どこも早めの開花ですね。
国立博物館敷地内の庭園にあるサクラ。
ほぼ満開かなと思える木も、チラチラ。
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キリンのハートランドビールは、細々とは思いますが、滅びてはいません。
他と一線を画す、すぐ分かる個性。
今日の家飲みは、ハートランドビールと白州ウイスキー。
偶然ですが、どちらもグリーンボトル。
今週は５連勤でしたが、明日から連休。
久しぶりに息子たちの近況伺いに、東京神奈川に行きます。昨年夏以来ですね。
二人とも区切りの時期で、色々今後の話を聞きたいというところです。
実家が福岡で、東京から当院に矯正治療に来ているMさんに、
「自分は明日東京に行くんだよね〜」と、その旨話題に出したら、「あまり過保護にならないように」とコメントされてしまいました。
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今日は平日ですが、午後6時３０分からWEBセミナー受講を予定していました。
診療は午後６時頃には終了しますが、残務等をしていたら時間になって、そのまま職場でセミナー受講しました。
ある種の乳酸菌は、虫歯や歯周病予防に効果的だと聞かれた方もいらっしゃるとは思います。
L8020がその乳酸菌ですが、フッ素とかキシリトールなど虫歯予防で登場してくるアイテムと比較して、効果やメカニズムはどうなんでしょうか？
まだ認知度が高くありませんので、私も、どの程度患者さんに勧めるべきかクリアになっていないところがあります。
開発者の広島大学教授の講演です。
L8020は、虫歯菌も歯周病菌も同時に有意に減少できるメカニズムです。
研究結果は優れていますが、コスパや効果の持続性も良くないと、日常的使用には繋がりません。
講演受講で、さらに調べて予防アイテムに取り入れるかどうか、検討する良い機会になりました。
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平均的なウイスキーはモルトとグレーンのブレンドのものが多いと思いますが、最近飲んでいるジャパニーズウイスキーの「知多」は多分グレーンの割合が多いもの。
透明感のある甘さが、少しブランデーに近い印象です。
シングルモルトはスモーキーでドライで好みですが、グレーン系のウイスキーも別カテゴリーで楽しめます。
他の同類のウイスキーを探したくなります。
因みに、写真撮影のカメラですが、久しぶりにRICOHのGRデジタルの復活です。
単焦点、コンパクトで、私所有のものは昔の機種ですが、デジカメの歴史の中でも名機と言えるのではないでしょうか。
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昨日は家内の仕事が忙しく、夕食は外食することになりました。
我が家のある大名地区は実際住んでいる人は少ないので、皆が知り合いで、ある種田舎のような濃いところ。
子どもたちの大名小学校時代の保護者同士も、いつまでも繋がりが深いのはもちろんです。
我が家の近くでアパートメントの１室にある食事処「夕日」もその一つ。
ここに来たら定番とも言える、ナポリタン。
甘さが、やはりナポリタン。
これはお店のお勧めとも言える、せせりの唐揚げ。
家庭料理＋アルファというメニューで、お店の人や他のお客さんと地域の近況などを話しながら飲食。
私たち地元の人間にとっては、心地よい処です。
そうでない人にとっても、隠れ家的でかつ家庭的な良い雰囲気の場所。
メニューに「おふくろ定食」というのもあるんです。
只今BGMはYUIのシャッフル。基本過去作ですが、新鮮にも聴こえる。
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私が時々出演しているTV番組「はぐはぐ」のスポンサーがシャボン玉石けん。
北九州本社の石鹸専門メーカー。
歯科医院用の手洗い石鹸も発売しているので、先日撮影クルーの方にお話ししたら知らないとのこと。
クルーの方から問い合わせの連絡をした流れで、シャボン玉石けんの営業の方が当院にみえました。
ピュアな石鹸にこだわったメーカーですが、このクラシックで自然な石鹸は、実はウイルスバスターとしてはかなり優秀なんです。
手荒れしにくいというのも、頻繁に手洗いが必要な業界ではメリットでしょう。
ウィズ・コロナの昨今、感染予防に重要なのが手洗いなどの手指消毒というのは常識になっています。
広島大学との共同研究で、コロナをはじめとしたウイルスに対する結果を出していて、資料を頂きました。
写真の製品は歯科用で、泡の性状や１回量などが異なりますが、市販のハンドソープである「バブルガード」と成分は同じとのこと。
大きな病院組織でも多く採用されているとのことで、プロ用でかつ家庭用ということで、信頼度は高いですね。
今後、歯科でも普及するといいとは思いますが、それは営業の方にお任せします。
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ニューヨークタイムズから、やはり毎日のようにCOVID-19 関連の記事が届きます。
最近ではアメリカ全土の感染者、死者、入院患者もかなり減ってきていて、数週間前は毎日3000人程度の死者も2000人弱。
日によっては1000人未満の日もあります。
上は３月9日のデータ。
夏場の第２波の時期のレベルまで下がってきている状況で、これは日本も同様ですね。
NYでは11月から閉鎖されていた高校が、３月下旬には再開予定とのこと。
飲食店も屋内での営業が緩和されつつあるみたいですね。
NYでは、すでに変異株感染者が半数とのことで、with COVID-19 変異株のモードに入っています。
日本ではマスコミも専門家も政治家も申し合わせたように「変異株に警戒」と言ってます。
変異株先輩国のデータをもとに、正確な情報を発信してもらいたいものです。
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歯磨きをして、甘いものを控えるだけでは虫歯予防はできないというのは、基本のき、です。
日本はどちらかと言えば歯磨きは頑張り、実際一人当たりの砂糖消費量は少ない国の一つです。
歯磨きの仕方は適当、そして甘いものをバリバリ食べるアメリカの方が、はるかに虫歯が少ないのはなぜ？
フッ化物の適切な使用（歯磨き剤、フッ素洗口、水道水のフッ素化など）、そして歯磨きの基本にフロス（糸磨き）が含まれていることです。
家庭での日常ケアの肝、歯磨き時にフッ素ジェルを使用してうがいしないか控えめ、そして毎日の（最低週3回以上）のフロスの定着です。
最近は通常の歯磨き剤も、成人用は高濃度フッ素（1450ppm）と記載された製品が増えています。
研磨剤や発泡剤を含まないフッ素ジェルの方がおすすめですが、まだ種類は多くありません。
市販品でもクリニカでは、有効濃度のフッ素ジェルがあります（写真の真ん中と右）。
この２つのFですが、なかなか正しい方法や使用頻度が定着しないですね。
当院の歯科衛生士も、毎度の定期健診でお話ししますが、理解していかに実施してもらうかが課題です。
休診日の今日、午前出勤で雑務を済ませ、ランチ時に帰宅。
今日のランチは、近所の居酒屋「極み」のテイクアウトのローストビーフ丼。
焙煎の深いコーヒで。
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歯並びが気になるとのことで、初診来院された患者さん。
小学校中ほどで、永久歯前歯が出揃って犬歯より後ろは乳歯の時期です。
確かに上の前歯の歯並びが良くありませんね。
当然気になると思います。
側切歯が逆になっている影響と思われますが、下顎が向かって左にズレて、真ん中が不一致です。
早期治療が適切かどうかですが、このような患者さんは早期の治療をお勧めします。
理由は、
1.下顎のズレの改善は早めが良く、成長期まで放置しておくと骨格的なズレに移行しやいこと。
2.後ろの歯が生え変わってくると、奥歯が前方に移動してデコボコが悪化すること。
3.このような歯並びは部分的問題か、全体的問題の一部の表現型かの判別です。
1.2.の要素に加え、３で部分的問題であれば、早期治療の条件が揃います。
逆に言えば、見た目同じようなデコボコでも、条件が揃っていなければ、経過観察が望ましいと言うことになります。
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評判の高いジャパニーズ・ウイスキーの御三家、勢ぞろいですね。
ミニボトルで、頂き物です。
今日の家飲みはまず白州から。シングルモルトで雑味の無い、透明感のある味わい。
いいね。
サクラを愛でながら、お花見気分で飲みたいところですが。
御三家といえば、3羽ガラスとかもそうですが、何かと３ですね。〇〇トリオというのも３人。
私にとってのナンバー１のおちゃらけコメディーで、「サボテンブラザーズ」（日本題）というのがありますが、この原題が Three Amigos 。
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