福岡市の小児歯科・矯正歯科・障害者歯科 ふたつき子ども歯科 院長日記

小児(障害児を含みます)の包括的歯科医療を提供するふたつき子ども歯科。子育てや食のことも含んだ、院長ブログ。

おいしい水

2007-02-06 | できごと

この前の日曜日は福岡市長杯の少年サッカー大会がありました。私は保育のつどいのイベントでサッカー大会は観戦できませんでしたが、6年生にとっては小学生最後の公式試合でした。
6年生保護者のSさんから自宅でパーティをしましょうとお誘いがあって、家族で出かけました。大名少年サッカークラブもこの1年、6年生のおかげで随分強くなりました。週末は結構サッカーの試合が予定されており、保護者が自家用車で荷物運びをしたり、子ども達を分乗させて試合会場まで連れていったり、週3回の練習日には2名ずつ保護者が出たりと、ある種保護者が運営するサッカークラブのわけです。そのせいで、子ども達はもちろん仲良しですが、保護者同士そして監督コーチの大人の集団も良い付き合いがあります。
皆口々に「今日は子ども達頑張ってたよな~」。6年生の保護者の方は、クラブに入ってから今までの子どもの成長を懐かしそうに振り返っていらっしゃいました。
その時たまたま水の話になったのですが、最近わたくし的にはおいしいと思っている「志布志の水」の話をしたら、Tくんのお父さんも「おいしいよ~」という反応だったので、やっぱりそうなんだと思いました。
最近のミネラルウォーターは国内のものが多く軟水が多いですよね。エビアンやボルビックなどヨーロッパ産は硬水で、味がしますよね。コントレックスまでなるとちょっといやという人も多いでしょう(私もそうです)。志布志の水は鹿児島のシラス層を通っている水のせいか、日本の水の割にはミネラル分が多く通常の日本の水とヨーロッパの水の中間くらいでしょうか。この程よいミネラル分がおいしく感じさせるのでしょうね。
我が家の近くですと、長浜のディスカウントショップ「楽市」で2L98円で買えます。この安さもいい。ちなみにこの「楽市」、基本的には酒のディスカウントショップなのですが、調味料ほかの食品も置いてあり、結構安いですよ。


監督コーチと一緒の打ち上げパーティ。ちょっとしたオヤジの会でもあります。


これが、安くて美味しい「志布志の水」。

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