TVはほとんど観ないのですが、NHKプラスで振り返りで視聴することは程々あります。
音楽カテゴリーが多いんですが、アナザーストーリでジョンレノンのイマジンにまつわるストーリを特集してました。
ディテールは番組を視聴頂きたいのですが、音楽は国境も時代も超えて、人間の心に影響を与えるものだと今更ながら再認識した次第です。
コロナパンデミックの数年間、音楽の勉強をしていたり活動している人たちは大きな影響を受けました。次男もその一人でした。
彼ら自身も、音楽がどのように意味があるか自問した時期もあったと思いますが、振り返ってみると人間の心を救うものだったのは間違いありません。
番組を視聴して、歴史的にもそうだったんだな〜と感じました。
かつての東西冷戦の末期には、デビットボウィーやジョンレノンの音楽が国境を超えてありました。
イマジンと言えば、NYのタイムズスクエアでのカウントダウンでは、直前の時間帯にイマジンが歌われます。
2024年カウントダウンでは誰が登場するのか楽しみですが、女性シンガーが多いように思います。
カウントダウン終了で、新年が明けたら、なぜか「蛍の光」が流れるんですね〜。
日本とは使われるタイミングが違うのはなぜ?
そして暫くするとフランク・シナトラの「ニューヨーク・ニューヨーク」が流れます。
この3曲が、タイムズスクエアでのカウントダウンのお決まりですね。
ここにも、音楽の力を感じる。
ふたつき子ども歯科 http://fc-dental.jp.net
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます