今日も午後11時になろうとするところ。
予防歯科関係の本を読み始めたところ。どうもこの本は予防歯科の各論を述べた本ではなくて、概念的に根幹を教えてくれる本ではないかと予感。
歯科の分野は確かに各論としての知識や技術は重要ですが、歯科医師としての社会的役割って何?、働くって何?、何が幸せ? というような幹の部分をしっかりさせることで、より各論が生かされ、進化していくように感じます。
根幹がクリアでゆらがなければ、各論は進化し続けるでしょう。
今に留まるのは、退屈で面白くない。
この本は装丁からしてちょっと違います。最初にロバートパーカーの小説(推理小説)の一節を引用しています。
この本は著者とマーロウ先生の対話形式で話が進みますが、どうもマーロウ先生は実在しないのでは? と感じます。
推理小説のクラシック、レイモンド・チャンドラーの著書に登場する探偵が、かのフィリップ・マーロウ。
ロバート・パーカーはレイモンド・チャンドラーのフォロワーですから、どうも著者の大野先生は海外推理小説のファンでしょう。
それはさておいて、この本を読み終わった時点での気持ちは? 興味あります。
ふたつき子ども歯科 http://www3.coara.or.jp/~futam
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