先日TSUTAYAで「点と線」のDVDをレンタルした時に、ついでに最新作の「グリーンホーネット」を借りました。
名前もイメージも分かるのですが、原作は古いので、バットマン的なヒーローものと思っていました。が、このグリーンホーネットはコメディ的で意外というか想定外なところで楽しめ、結果的には面白い作品。昨日は面白いテレビ番組がないということで、日曜の夜、家族皆で楽しみました。
昔プラモデルをよく作っていた時代、バットマンカーなども作った覚えはあるのですが、ブラックビューティーのほうがかっこいいですね。
相棒のKATO(英語発音ではケイトー)は名前はカトウじゃないのということで日本人?ですが、天才の中国人。オリジナルのグリーンホーネットではブルース・リーが演じていたわけで、新作の中で出てくるKATOのスケッチの中に、ブルース・リーの「燃えよドラゴン」らしきスケッチがあって、これはお遊びですね。時代は一見現代のはずですが、音楽がレコードとかデータ送信がFAXだったりと、どこか昔を残しています。
KATOと言えば、スタートレック(宇宙大作戦といっていた)の操縦士カトウを思い出してしまいます。好きなTV番組だったな~。
スターウォーズほど娯楽性はないけど、本格的というか科学的と感じますね。カトウは地球人で日系として登場していると思いますが、昔のTVの東洋人といえば中国も日本もなくカトウが代表的な名前だったの?
キャメロン・ディアスもアラフォーで若干老けたかな~?
ふたつき子ども歯科 http://www3.coara.or.jp/~futam/
http://www.futatsuki-dental.com/
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます