音楽を聴くのは、レコード、CD、そしてサブスクと歴史的変遷があり、私は全てリアルで経験しています。
レコード&CDで多分1000枚ほど所有していますが、これらは過去の遺産ではなく全て同列で、ある種音楽のバリエーションと感じています。
クラシックも100枚程度のCDがありますが、ここ数世紀の音楽も同列なので、最近数十年が同列なのは当然ですね。
1980年代半ばまではレコード、それ以降はCD、そしてここ10年はサブスク。
田舎のブルースおじさんが、アダルトコンテンポラリーを試してヒットしたのがBoz Scaggs。
10年以上経たCDアルバムは、彼の原点に戻って、流石に年齢的に気取りは無くなったのかな。
同時代、時代に乗ったギータ&ボーカルで一世風靡したGeorge Benson。
彼はもともとはガチのジャズギタリストなので、ご両人ともこの時代に化けてメジャーになった訳です。
因みに、音源は時代が進むとともにPoorになって、ただの音になってしまっているので、これ以上の劣化は避けたいですね。
次男が専門のサックスは110デシベルだそうで、空気を震わすライブの原点に戻りたくなります。
福岡の毎度の夕景。
先週の移動と時間を惜しむようなタイトスケジュール、戻っての忙しい診療と少し疲れが出てます。
なので、今日は音楽鑑賞と昼寝。まだ連休は続くのでしっかりリカバーしたい。
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Bartender 神のグラスというアニメを視聴しました。
カクテルと、訪れるお客さん各々のストーリが絡まって面白い。
多分サントリーとコラボしていて、サントリー製品が多く登場しますが、さらにカクテルやリキュールの起源や歴史が分かって興味深いものがあります。
先日息子たちとのミーティングが銀座でしたので、銀座にはバーが多いのかな?と訊いたら、その通りとのこと。
この物語でもメインは銀座のバーで、主たる舞台の Eden Hall は地下1階。
バーの達人Kさんが連れて行ってくれたのも銀座、地下1階のバーでしたね。
最終話では、シンプルにサントリー角のビンテージが登場して、その歴史も語られました。
次回購入の時は格別感がありそうです。
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