季節性インフルエンザが久しぶりに流行していて、福岡市内の学校でも学級閉鎖があったようです。
コロナ+インフルでたまらんな~、と思ってましたが、今年のインフルエンザの流行はコロナパンデミック以前と比べて緩やかなようです。
過去のグラフから考えると、ピークを過ぎるころでしょう。
コロナ流行以前と比べて、一般的感染対策レベルが格段に上がっている影響かと思われますね。
オミクロンもピークアウトしているようで、重症化率は減少しましたが、インフルと比べて威力はどうなんでしょう?
最近のスイスでの研究調査で、入院患者さんでの死亡率を比較したデータが出ています。
オミクロン株7.0%に対して、インフルエンザは4.4%とのこと。
格段にパワフルという結果ではありませんが、新型コロナウイルスは多分通年性に流行するのが悩ましいですね。
マスク着用以外は日常が戻った日本ですが、今後はインフル同様に、任意のワクチン接種で共存ということになりそうですね。
収束という言葉は度々使用されてきましたが、コロナファミリーのインフルエンザも収束はしていないことは再認識して欲しいと思います。
因みにフレディVSジェイソンでは、微妙にフレディーが威力ありですかね?
エイリアンVSプレデターでは人間にも理解を示すプレデター勝利だったけど。
ふたつき子ども歯科 http://fc-dental.jp.net