福岡市の小児歯科・矯正歯科・障害者歯科 ふたつき子ども歯科 院長日記

小児(障害児を含みます)の包括的歯科医療を提供するふたつき子ども歯科。子育てや食のことも含んだ、院長ブログ。

地域フェスタ

2015-11-03 | できごと

西区の姪の浜地区で地域フェスタというのがあって、次男の属する吹奏楽部がイベントの一つで出演するというので、家内と一緒に出掛けました。
大名地区に住んでいると住民が少ないので、このような地域イベントもそれほど多くは集まりません。先日の地域体育祭も多くて200人ほど。
ところが人口の増加が著しいこの地域、参加者はその10倍以上のようです。家族連れも多く、本当にいっぱい住人がいるなという印象。





3年生は時期的に引退していますので、高校1、2年と付属中学の生徒も若干。
ちょっと扮装して、カジュアルな演出。指揮の先生も金髪アフロヘアー。
我が家のかつてのサッカー少年も、今ではバリトンサックス&ギター少年。
部活も勉強も全力投球で青春してます。若いと体力あるね~、と感心します。







ふたつき子ども歯科 http://www3.coara.or.jp/~futam

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なりゆきなんだけど

2015-11-03 | できごと

福岡小児歯科集談会という開業医を中心とした小児歯科のスタディグループがあります。
35年ほどの歴史がある老舗のスタディグループなんですが、かつて成り行きで、軽い気持ちで会長を引き受けてしまい、現在に至っています。
来週末には小児歯科学会九州地方会を控え、学会事務局から学会プログラムとニューズレターが送られて来ました。





事務局から小児歯科集談会の活動報告の依頼があって、今回のニューズレターに掲載されていました。
私がスタートしたスタディグループでないだけに、会を維持し、できれば発展させねばという責任があります。その割には、頑張っていないというのが現実ではありますが。
小児歯科は相対的には歴史が短い分野ではありますが、小児虫歯の治療と予防という部分からスタートしていますから、20世紀終わりくらいが最も盛り上がっていた時代だったと思います。
むし歯を治療しながらも、虫歯が減ったら歯医者は困る、というような考えもあるでしょう。
私は、小児歯科は小児のトータルケアをするという教育を受けて来ましたので、虫歯がどうこうというのは現在では小児歯科の一部分であると思えます。そのなかのむし歯治療はさらに一部の一部。
最近はNBM(Narrative based medicine)と言われるような、患者さん側のヒストリーや思いを聴いて、共にに考えるケアが重要になって来ています。
そう考えると、広い(できればさらに深く)知識と技術が必要になって来ます。
本当にやらねばならないことが多い、という気持ちです。





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大海ファン

2015-11-03 | できごと

日頃のブログの内容からお分かりのように、日々色んなお酒を飲んでいます。
あるきっかけで1か月ほど断酒して、自分がアルコール中毒でないこと、ついつい飲みすぎないようにすることが重要だと分かりました。
断食ではありませんが断酒も自分を見直すためには時々必要かなと、感じた次第です。
さて、私は鹿児島出身ですが、焼酎いちばんというわけではありません。誰から頂いたか覚えていませんが、大海蒼々という鹿屋市の焼酎を飲んでインパクトがありました。
それ以降、そこまで一生懸命探したわけではありませんが、鹿児島に帰省した折に探してもなかなか見つからない。
ところが9月に帰省した折、鹿児島中央駅の駅地下の維新館という焼酎ショップに入って店員さんに尋ねたら、これがあったんですね~。
おまけに大海蒼々ともう一種類。
まずは大海蒼々を買って帰ったんですが、先日の帰省の折、もう一種類の常熱蒼々を購入。





というわけで、大海ファンなんです。この手は、やはりオンザロックがいいんです。
地元の鹿屋では普通にあるんでしょうが、福岡あたりではちょっとマイノリティーというのもいい。





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