熟年の手習い

熟年老い易くチェロなり難し

41回目のレッスン(通算58回目)

2007年03月03日 | チェロレッスン
アンサンブルレッスンで、急きょ高音部分を弾くようお達しがあってから、
自己流でかなり練習に励みました。

結果、左肘の腫れと痛み。
いわゆるテニス肘。
テニスをしなくても大根おろしや、中華なべでなった例も読みましたよ。

唯一人のリアルチェロ友さんが負傷、療養中で、
彼女から散々アドバイスを受けていたにもかかわらず、
なる時はなるのですね。ショック。
(リアルチェロ友さんヘ、先生責任感じてとっても心配してましたよぉ~。)

弾きこもりと書いていても、せいぜい正味2時間しか弾いていません。
ただ、毎日の練習が1時間半に増えていたので蓄積疲労かしら。
よく考えると、チェロ歴2年と少しといっても、累計練習時間は700時間もないかもしれない。

今回のレッスンまでの2,3日は左手安静にして、右手のスタッカートの練習だけ。
レッスン開始で恐る恐る弾くと痛くなかった。
ただ、30分くらいで疲れてきた。

やはり「弦セレ」難所だけのレッスン。
この数小節さえなかったら、ずいぶん楽なのに。ブツブツ。
初めての5ポジ、7ポジの手の形、肘の位置を矯正される。
特に7ポジの自己流は、指だけ伸ばそうとする姿勢だった。
手首の角度にも問題アリ。
疲れている腕に、変な捻りが入って肘の筋肉が炎症を起こしたみたい。

手加減しているので音も音程もひどかったけど、
奇跡的に何とか弾けることも1回くらいアリ。

こんな低レベルで発表会だなんて。。。教室のお祭りってことで許してね。
最初お手上げだったので、珍しく先生から「ウマなりました。」とのお言葉。

帰ったら腫れたところが熱をもっている。あっちゃ~。
シップしたらおさまった。やれやれ。

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2 コメント

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大丈夫ですか? (ふじりんご)
2007-03-06 19:03:35
フルフルハウスさん、肘の筋肉が炎症を起こすまで練習するなんて・・・。
いくらアンサンブルで責任重大でも、あまりご無理なさらない方が・・・。
わたし、そんなになるまで練習ってしたことないです。
(自慢にもならないですけれども)
とにかく、お大事にネ。
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ふじりんごさん、ありがとうございます。 (フルフルハウス)
2007-03-06 22:41:55
>肘の筋肉が炎症を起こすまで練習するなんて・・・。

耐久力のない左腕でお恥ずかしい。
練習時間、書いてますように多い方ではないでしょう?

更年期では、思いがけないことでもなるみたいです。
みぞれ鍋をする時、フードプロセッサーを使っていてよかったと思いましたよ。

これから重いお鍋も持たないことにします。
きっとよくなると思います。
というかゼッタイなおすっ
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