私は出演しませんでしたが、チェロのアンサンブルも1組ありました。
曲目は私も長らく苦闘したパッヘルベルのカノンと、1回だけ合わせたことのあるレリジオーソ。
習って3年以下のメンバーばかり7人だそうですが、ごく短い期間によくまとめられたと感心しました。
やっぱり、長期戦を余儀なくされるオババとはエライ違い。
トップは左端に座る決まりはないと京都でのチェロアンサンブルのコンサートで知りました。
ソロは正面に音が広がるように中央で弾いていますと、解説もありました。
(なぜか、上村氏のコル・ニドライは左端で弾いておられましたが。)
追記:チェロアンサンブルの愉しみ
楽しい写真がいっぱい。只野氏?のナイスショットもあり。
上森さんの写真がな~い!
今年12月11日(金)京都府民ホールアルティにて公演決定
余談:1月10日の演奏会の新聞評出てました。
ブラームス間奏曲に感動したワタシ「高い音で次々弾き繋ぐという箇所がワクワク。とってもすてきでした。」
新聞「・・・ちょっと信じられないほど美しかった。(←同感) 略 ピアノ特有の音型が続く技巧的な綱渡りを、五人の名手達は、はかない抒情に昇華してしまうのだ。」でごわす。
発表会レリジオーソのメロディ担当はヴィブラートもたっぷり、シロウトっぽくない完成度の高い演奏に釘付けでした。
ほんと習った年数なんて関係ないですね。
ガット弦を使っているとかで、どても柔らかい音。
でも、左端で客席に対して横向きで弾くとはもったいない。
しっかり弾かれているので、音は良く聴こえましたが、真ん中で弾てほしかった!
伴奏の人数が非常に多い場合は特に損。
やはり正面を向いているチェロの音が聴こえやすいのを実感しました。
2年前、無謀にも5人でアンサンブルに出演した時、ビギナー連の中にVc1さんだけが超ベテラン。
全員Vc1さんが頼りで、皆が見やすいしメロディもよく届いてほしいからとドシロウト考えで、Vc1さんを中央に。本番もそれで。
先生は、普通1番から並ぶものと言われましたが、曲によってはドシロウト考えもあながち間違いではありませんね。
それから、溝口さんが言われてましたが聴き易い曲の長さは3,4分、というのは本当みたい。
私が弾いたのは4分半。飽きられる1歩手前だわ。
カノンは6分なのですが、弾いたことある人間には全然退屈しないけど、一般ピーポーには長すぎたみたい。
これを単調にならず弾くのは大変。
パート4とかピッツィカート、本当にご苦労様と言いたくなりました。
曲目は私も長らく苦闘したパッヘルベルのカノンと、1回だけ合わせたことのあるレリジオーソ。
習って3年以下のメンバーばかり7人だそうですが、ごく短い期間によくまとめられたと感心しました。
やっぱり、長期戦を余儀なくされるオババとはエライ違い。
トップは左端に座る決まりはないと京都でのチェロアンサンブルのコンサートで知りました。
ソロは正面に音が広がるように中央で弾いていますと、解説もありました。
(なぜか、上村氏のコル・ニドライは左端で弾いておられましたが。)
追記:チェロアンサンブルの愉しみ
楽しい写真がいっぱい。只野氏?のナイスショットもあり。
上森さんの写真がな~い!
今年12月11日(金)京都府民ホールアルティにて公演決定
余談:1月10日の演奏会の新聞評出てました。
ブラームス間奏曲に感動したワタシ「高い音で次々弾き繋ぐという箇所がワクワク。とってもすてきでした。」
新聞「・・・ちょっと信じられないほど美しかった。(←同感) 略 ピアノ特有の音型が続く技巧的な綱渡りを、五人の名手達は、はかない抒情に昇華してしまうのだ。」でごわす。
発表会レリジオーソのメロディ担当はヴィブラートもたっぷり、シロウトっぽくない完成度の高い演奏に釘付けでした。
ほんと習った年数なんて関係ないですね。
ガット弦を使っているとかで、どても柔らかい音。
でも、左端で客席に対して横向きで弾くとはもったいない。
しっかり弾かれているので、音は良く聴こえましたが、真ん中で弾てほしかった!
伴奏の人数が非常に多い場合は特に損。
やはり正面を向いているチェロの音が聴こえやすいのを実感しました。
2年前、無謀にも5人でアンサンブルに出演した時、ビギナー連の中にVc1さんだけが超ベテラン。
全員Vc1さんが頼りで、皆が見やすいしメロディもよく届いてほしいからとドシロウト考えで、Vc1さんを中央に。本番もそれで。
先生は、普通1番から並ぶものと言われましたが、曲によってはドシロウト考えもあながち間違いではありませんね。
それから、溝口さんが言われてましたが聴き易い曲の長さは3,4分、というのは本当みたい。
私が弾いたのは4分半。飽きられる1歩手前だわ。
カノンは6分なのですが、弾いたことある人間には全然退屈しないけど、一般ピーポーには長すぎたみたい。
これを単調にならず弾くのは大変。
パート4とかピッツィカート、本当にご苦労様と言いたくなりました。
おしゃれ~!
コルニドライ。私も大好きで、去年から弾きたいと思っていて、レッスンで弾きたいとお願いしてみました。アンサンブルでも弾きたいですね~。レッスン、続いてたらお願いします。
でも、ゼッタイおかしい!
陰で先生がメロディ担当さんを褒めるのを少なくとも2度ききました。
ヴィブラートめっちゃうまいですね。
自主練で○○さんと合奏したり、めっちゃ熱心ですよ。(とワタシがハッパかけられた)
発表会の前ですけど。
そういえば、褒められもせず延々足ふみ状態の不安と嘆きも、ここにいっぱい書いてまっせ~。
チェロ3年の時に書いたのを思い出したので
貼っておきます。
セロノオモサニオロオロアルキ
センセニデクノボーノヤウナヒキカタトイハレ
ホメラレモセズ
クニモサレズ(?)
サウイフセイトニ
ワタシハナッテイル
コル・ニドライを教えてもらえるのはスゴイことです
がんばってね
発表会のプログラムのコメントも、褒められる生徒さんは、べた褒めなんですけどね~。私は「暖かい音を出されます」←これって、楽器やん。低弦2本はガット弦やし...
フルハウスさんの苦悩時代。よ~くわかりました~。
良い所も、評価してほしいですよね~。
私は、前の職業の時、先輩から「サンドイッチ話法を使え。」と言われました。
何かと言うと、レッスンのとき「最初、褒めて、間に、けなして、最後に褒める」だそうです。
そうすると、けなされていても、褒められている様に感じるから。。と言うことです。
何にも褒める所がない時は、「服装や顔色でも褒めとけ」と言われました。
「プロを目指している訳でもなく、趣味で息抜きに来ている生徒さんには、気分よく帰してやりなさい」
という教えでしたが、私の経験から言うと、「どこが、どう良くなったのか」を具体的に指摘して差し上げると、たまたま偶然出来ていた事でも、より確実なものになるような印象を持ちました。褒められて伸びるって、そういう事もあるんじゃないかな~。気分よく帰りたいですね。。。
褒めないといけないと思って、無理なさってる時もあって、それもオバサンにはわかってしまうのね。
それで、無理して褒める必要はありませんから、
良くなったところは指摘して下さいと言いました。
でないと、練習の成果が上がっているのかどうかわかりませんからと。
先生なりに頑張られてはいるようですが、
やはりダメ出しパワーが強いのは変わりません。
陰でお褒めの言葉があったことだけは、お忘れなく