熟年の手習い

熟年老い易くチェロなり難し

めでたい!

2016年10月07日 | 音楽
チェロの先生の結婚式・披露宴で四国のとある町まで。
やはり30代ともなると大人の結婚ですね。
人前結婚式の所信表明?から、独特で頼もしい限り。

地元文化「俳句」に携わる方との意外なカップル。
新妻に贈る「句集」も出版され、参列者にも配られました。
こんな愛の証、新妻冥利につきますねぇ。

拝読してみて自分の不調法、鑑賞力のなさに軽いショックを受けました。
高一からの師匠であるN井Iつき女史が句集を絶賛されておりました。(ビデオレターによる祝辞)
いずれ彼もTVで活躍される日が来たらいいのに、とわくわく。

最高に幸せそうなご両人のお顔を拝ませていただいて、私もウルウルしながら、しあわせいっぱいでした。

来年の弾きあい会で先生に捧げる曲を何か弾きたいと思っています。
遠いので演奏会に来ていただけるかどうかわかりませんが、最悪、動画でも。
「愛の挨拶」がど真ん中ですが、友人曰く「愛のない挨拶」になったそうで、私なら尚更そうなるので却下。
「愛の喜び」は弾けるわけもなく、「愛の小径」がしゃれてる!とピンと来ました。
原曲を転調した弾きやすそうな楽譜を見つけたのですが、私のレベルでは単調でマヌケな演奏になりそう。
やっぱり却下。
チェロ歴が長くなると、選曲に自分の横槍がいっぱい入って選べません。

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