開放弦、音階、移弦、いつものパターンですが、今日は何しようかな?と先生少しずついろんな注文。
ドソドソ、ソレソレ、スラーでいったりきたり、簡単なのにあらためて弾くとうまくいきません。
弓の角度の指摘をうけました。
それから手が小さいのでもっと指を広げて弓をもつように。特に小指。
(先生も手が小さい)
オーラ・リー上がり。
楽譜の指番号通りではなくポジションの移動無しのフィンガリングで弾いてます。
威風堂々上がり。
ポジション移動が含まれていて、今回はそこは弾かなくてもいいということだったのですが知らん顔で弾きました。
どちらの曲も音がブツブツ切れやすいのでもっとつながりよく弾くための左指使いとボーイング。
今回ポジション移動を習うはずだったのですが…
「先生、今日レッスンブック持ってきたんですけど。。。それから違うエチュードの本も使うとおっしゃってましたが。。。」
「あ?今日は時間なくなりました。ポジションの移動をこの本でやろうと思ったけど、もうできてるから。エチュードの本より、レパートリー集の2、3を順にやっていきましょう。」
「はぃ。。。。」
曲をどんどん弾きながら(願望ね)、新しいことを習うやり方。
ワタシみたいなのは、この方が好み。
ポジション移動の要点をちょっと習う。
左手の話がやっと増えてきました。
次はまだレパートリー集1、ハッピーバースデーと荒城の月が宿題。
「え?まだやってなかった?」と先生。
先生、今日はなんか変。誰かと間違えてるのかしらん。
ところで1000人のチェロイベントが来週から始まる。
今の先生も前の先生も最後の1000チェロには出演されない。
なんで~~~?
訊ねた時、「出ません。学生や生徒がでます。」と同じ答え。
失礼ながら、ちっちゃい子が「もう、ボク(アタシ)おにいちゃん(おねえちゃん)だもんね!」というのに似てるように思えた。
お若いので私から見たら学生にも院生にも見えないことはない。
出演されたらいいのに。
でも、先生はイベントのひとつ、グランドコンサートのどこかで弾くことになったそう。
後の方で弾くそうですが。
ワタシは合計3つコンサートへ行く。いざ、神戸へ!楽しみ!