以前、掲示板にて「今年中に掛川城(山内一豊が10年間、城主をつとめたお城です)に行き、写真を撮ってきます)とお話ししたことがありましたが、本日ようやく、それを実行してきました。
掛川城を訪れたのは12年ぶり2回目だったのですが、まず感じたことは「石段や天守閣の中の階段がこんなに急だったかしら?」ということでした。それもかなりの数の石段や階段を昇ったので、かなり疲れてしまった…というのが正直なところです。やはりお城というのは、敵の侵入を防ぐために階段も急になっているのでしょうね。
でも、普通電車でわずか20分くらいの所に、現実を忘れさせてくれるような素敵な場所があったことに感動もしました。天守閣の中では戦国時代にタイムスリップをすることができましたし、大河ドラマに便乗して建てられた「千代と一豊の掛川館」では、「功名が辻」の世界を堪能しました。お茶室でお茶を飲み、落ち着いた雰囲気を味わうこともできました。曇っていたせいで気温も高くなく、その点でも快適でした。少し疲れたけれど楽しいプチ旅行だったなと、とても満足です。
そこで、本日の掛川へのプチ旅行記を、今週末くらいからこちらで連載することにいたしました。多分4~5回の連載になると思います。1週間に1~2回程度のゆっくりの更新ですが、おつき合い頂けますと嬉しいです。
掛川城の天守閣は小高い丘の上に建っているのですが、写真は丘のふもとから見上げた天守閣です。
掛川城を訪れたのは12年ぶり2回目だったのですが、まず感じたことは「石段や天守閣の中の階段がこんなに急だったかしら?」ということでした。それもかなりの数の石段や階段を昇ったので、かなり疲れてしまった…というのが正直なところです。やはりお城というのは、敵の侵入を防ぐために階段も急になっているのでしょうね。
でも、普通電車でわずか20分くらいの所に、現実を忘れさせてくれるような素敵な場所があったことに感動もしました。天守閣の中では戦国時代にタイムスリップをすることができましたし、大河ドラマに便乗して建てられた「千代と一豊の掛川館」では、「功名が辻」の世界を堪能しました。お茶室でお茶を飲み、落ち着いた雰囲気を味わうこともできました。曇っていたせいで気温も高くなく、その点でも快適でした。少し疲れたけれど楽しいプチ旅行だったなと、とても満足です。
そこで、本日の掛川へのプチ旅行記を、今週末くらいからこちらで連載することにいたしました。多分4~5回の連載になると思います。1週間に1~2回程度のゆっくりの更新ですが、おつき合い頂けますと嬉しいです。
掛川城の天守閣は小高い丘の上に建っているのですが、写真は丘のふもとから見上げた天守閣です。