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平安夢柔話

いらっしゃいませ(^^)
管理人えりかの趣味のページ。歴史・平安文学・旅行記・音楽、日常などについて書いています。

最近のエリカ

2006-03-26 11:47:44 | 猫のお部屋
 暖かくなってきたせいか、最近のエリカはよく鳴き、よく動き回ります。そして、とても甘えん坊になっています。

 とにかく、私やだんなさんの膝の上に飛び乗ってくることが多いです。そして、しがみついて甘えてきます。

 私たちの体に自分の頭をこすりつけてくることも多いです。そのあと、頭をこすりつけながら甘えた声で「ニャー」と鳴きます。そのようなときはとても愛しくなってしまいます。

 私たちが今から外出するという時などは、「行っては嫌!」と言わんばかりに体をこすりつけて甘えてきます。なので来月の京都旅行に出かける前が心配です。今回の旅行は一泊旅行ですが、エリカは健康なので、お留守番をさせるつもりでいます。なので、私たちが旅行に行く前はそれを察知してものすごく甘えてくると思うのですよね。ちょっと切なくなるかも…。でもエリカちゃん、たった2日だから我慢してね。

 本日のエリカの写真は、3日前の朝に撮ったものです。口を少し開けていますが、これがまさに今から「ニャー」と鳴く瞬間なのです。親ばかだと思われるかもしれませんけれど、かわいい♪

 そこで、当ブログも200記事を達成しましたので、「200記事達成記念企画」ということで、本日のエリカの写真は特別にフリー配布とさせていただきます。猫のお好きな方、そしてこの写真を見て「かわいい」と思って下さったありがたい方、どなた様もご自由にお持ち帰り下さいませ。もし、ご自分のサイトやブログに載せて下さるという方がいらっしゃいましたら、それはもう!泣きたいほど嬉しいことです。

横になっているエリカ

2006-03-18 17:59:07 | 猫のお部屋
 カーペットの上に横になっているエリカを私が撮りました。少しピントがずれていますがお許し下さいね。

 それにしてものびのびしていますよね~。かわいい♪

 子猫の頃のエリカは、この格好からころっと寝返りを打ち、芋虫のようにころころと転がっていました。その格好が可愛らしくて、見ていて飽きませんでした。ついついなでなでしてあげたくなってしまい、エリカのおなかをさわろうとすると「邪魔しないで!」と怒られました(爪で引っかかれました)。エリカはそれだけ、ころころ転がるお遊びが大好きだったのでしょうね。今でもたまにこのお遊びをすることがあるのですが、見ていると何となく嬉しくなります。


ちょっと太っているかも…

2006-03-05 18:22:29 | 猫のお部屋
 今年の猫の日(2月22日」には、いつも写真のUPを手伝ってくれるだんなさんが多忙だったので、残念ながらエリカの写真をUPすることができませんでした。そこで、だいぶ遅くなってしまいましたが、「猫の日記念」ということで、本日は我が家の小さなエリカの登場です。

 最近、エリカを抱き上げたときに感じることは「重くなった…」ということです。。エリカは寒い時期には食欲旺盛なので、当然体重も増えているのでしょう。それに抱き上げるとふわっとして、「脂肪が多い。」という感覚があります。特に下半身に脂肪がついているようです。ちょっとダイエットさせた方がいいかもしれませんね。

 ところで、2月22日の猫の日にテレビを観ていたら、何と15キロの猫が紹介されていました。
 この猫は中国の猫だそうですが、大好物は鶏肉で、1日に3キロの鶏肉をもりもり食べるのだそうです。でも、あまりにも太っていて一人でベッドに昇れないとか。
 確かに、いかにも太っていて大きな猫でした。猫というよりトラに近いような…。年齢はエリカより少し若い、9歳(人間の年に換算すると50代半ばだそうです)とのことでしたので、「どこか病気でもしているのでは?」と心配になったのですが、何と健康そのものだそうです。

 それに比べればエリカはかわいいものです。体重も3分の1の5キロですし、高いところにも昇れます。若いときのようにタンスの上にひとっ飛びで昇ることはできませんけれど、テーブルの上などに飛び乗っているエリカを見ると、「まだまだ身軽なのかも」と思って安心します。

 とにかくエリカにはずっと元気でいてもらいたいです。そして、1日も長く生きてもらって、私たちをいやして欲しいです。頼んだよ、エリカちゃん!!

 写真は、1ヶ月くらい前に撮ったものです。やっぱりちょっと太っているかも…。


♪猫、踏んじゃった♪

2006-02-11 00:00:00 | 猫のお部屋
 みなさん、お久しぶりだニャン!

  …というわけで、本日は久しぶりに我が家の小さなエリカの登場です。エリカファンの皆様、長らくお待たせしました~。

 最近のエリカは、とても甘えん坊になっています。

 私がパソコンでインターネットを見たり文章を書いたり本を読んだりしていると、膝の上に乗ってくるのです。そこから机の上に上がり、マウスをいたずらしようとするのです。マウスは確かにねずみの形に似ていますから、猫にとっては気になって気になって仕方がないのかもしれませんが、いたずらされては大変です。変な操作をされたら、画面かめちゃくちゃになってしまいますもの。
 そこで私はエリカをさっと抱き上げ、再び膝の上に乗せるのです。そしてなでなでしてあげます。するとエリカは満足そうにしているのですよね。マウスをいたずらしようとする本当の理由は、「ママになでなでしてもらえるから」なのかもしれません。エリカ、結構頭が良いです。

 エリカが最近、「甘えん坊になっているな」と感じる時はまだまだあります。
 それは、私の行くところにくっついてくるときです。私が台所に行こうとするとついてきますし、寝室に行こうとするとまたまたくっついてきます。しかも私の足にまつわるようにしてしっぽを垂らしたままくっついて来るので、ついしっぽを踏んでしまうことがあります。するとエリカは「ニャー!」と甲高い声で鳴くのです。でも、踏まれたことをすぐ忘れてしまうようで、再びしっぽを垂らしたまま私の足にまつわりつきます。
 普通、猫はしっぽを踏まれると警戒し、再び踏まれないようにとしっぽを丸めて体の中に隠してしまうようですが、エリカは絶対にそうしません。それだけ安心しているということなのでしょうね。

 それに、普通の猫はしっぽを踏まれるとかみついたりひっかいたりしてくるようです。
 ピアノを前にするとつい弾きたくなってしまう「猫、踏んじゃった」の歌にも、「♪猫、踏んじゃった。踏んづけちゃったらひっかいた♪」という歌詞があります。
 でも、エリカはしっぽを踏まれてもただ鳴くだけで、かみついたりひっかいたりしたことは一度もありません。エリカはずっと家で飼われているせいか、野性的な攻撃性がないようです。そこがまたかわいいところなのかもしれません。

 本日の写真は、2日前に撮影した最新の写真です。目をくりくりさせていてかわいいです。エリカのこの格好、私は結構お気に入りなのですよね。


最近のエリカ

2005-11-27 01:15:20 | 猫のお部屋
 ママ、どうして最近私の写真を載せてくれないの?
つまんないニャン。

 ……と、我が家の小さなエリカが言うので、今日は久しぶりにエリカの写真を載せてみました。

 考えてみると、「我が家の猫」の更新は3ヶ月ぶりなのですよね。エリカファンのみなさま、お待たせしました~。

 最近は寒くなったせいか、エリカは押し入れの布団の中にもぐり込んで昼寝をしていることが多いです。こんな所にもぐり込んで、息が苦しくないのかなとちょっと心配になってしまいますけれど、エリカにとっては暖かくて気持ちが良いのでしょうね。

 そして夜も、私の寝ている布団にもぐり込んできます。エリカが布団に入ってくると暖かくて幸せ♪

 写真は、私の服の上に両前足を乗せ、顔を上げているところです。目を半ばあけ、ぼーっとしていますよね。「ここは私の場所よ。」と言わんばかりで幸せそうです。やっぱりかわいい♪


エリカの枕

2005-08-20 17:07:04 | 猫のお部屋
 先週に引き続いてエリカの写真を載せてみました。

 エリカには、「自分は猫ではなく人間だ。」と思っているような所があります。
 食事は高級志向な所、私たちの寝ている布団の上で一緒に寝ることなどもそうです。そして寝るときは何と枕を使うのです。
 でも、猫用の枕を使うのではありません。私たちの脱いだ服やタオルを枕にするのです。おまけに私やだんなさんが使っている枕を使うこともあります。

 そして、今回はとんでもない物を枕にして寝ているエリカの写真が撮れましたので、こちらに載せますね。枕にしているのは私の小型ラジカセです。高さは10センチくらいでしょうか。モノラルですが小型で軽くて持ち運びも便利、そのうえテレビの音声も聞けるので重宝しているラジカセです。

 そのラジカセを「これは私の物よ!」と言わんばかりに枕にしているエリカ……。
何とも言えない満足な表情をしていますね。やっぱりかわいいです♪
 

暑いニャン

2005-08-12 18:51:42 | 猫のお部屋
 「猫は寒さに弱く、暑さに強いのでは?……」と思われている方、意外に多いのではないでしょうか。
♪猫はこたつで丸くなる♪と、歌にも歌われていますものね。実は私もエリカと出会うまではそう思っていました。

 ところが、猫は暑さにものすごく弱いのです! というのは、猫には発汗機能がないので、暑さが体の中にこもってしまうのだそうです。おまけに体の表面が毛皮で覆われていますから、これはたまらないです。

 そのため、エリカの健康管理は冬よりも夏の方がずっと大変なのです。おまけに我が家のエリカは室内飼いですから、冬の場合は布団の中に入るなどして寒さを防ぐ方法はいくらでもありますが、夏は暑さを避けるところがありません。そのため朝から夜まで、ほとんど1日中エアコンをつけっぱなしです。そうしないと、エリカが熱中症になってしまいますので…。と言うより、人間の方が暑くてたまらないという話も(笑)。

  実は5年前の7月、エリカは夏ばてから胃腸炎にかかって動物病院に3日間入院してしまいました。そして、今考えるとその原因は、7月の中頃のものすごく暑い日にエアコンをしていない部屋にエリカを置き去りにして、朝から一日中出かけてしまったからではないかなと思っています。本当に可哀想なことをしてしまいました…。
その日のあとも、私はエアコンをしていない部屋にエリカを置き去りにして時々出かけていました。それからしばらくして、エリカは突然物を食べなくなってしまったのです。でも水は飲んでいましたし、わりに元気もあったので「そのうち食欲が戻るよね。」と軽く考えて安心していたのです。しかし、7月の終わり頃になるとすっかり元気がなくなり、ぐったりしてしまったのです。
 「あ、エリカちゃんが死んじゃう。どうしよう…。」と思い、急いでタクシーを呼んで動物病院に連れて行きました。
 病院では胃腸炎と診断されました。そのため3日間入院させて点滴などの治療をしてもらった結果、エリカはすっかり元気になりました。本当に大事に至らなくて良かったです。でも、入院させている間はエリカのことが心配で心配でたまらず、毎日2回ほど病院に電話をしてしまいましたが…。

 そんなことがあってからは、夏の朝からの外出の時は必ずエリカのためにエアコンをつけて出かけるようになりました。なので電気代は高くなりましたけれど、エリカの健康には換えられません。

 今夏のエリカは、多少食欲は落ちているものの、とても元気です。そして、エアコンの吹き出し口の近くでよく昼寝をしています。我が家で一番エアコンの恩恵を受けているのは間違いなくエリカです。

 写真は本日撮ったものです。右前足の上にあごをのせています。こんな暑さのためにクターッとなっているようなエリカの姿を見ると私は、可愛いエリカの健康のために、今年の夏はまだしばらくエアコンは欠かせないと強く思います。
 

エリカのお食事

2005-07-23 23:49:46 | 猫のお部屋
 トップのブログタイトルの文字を縮小版からオリジナル版に変更してみました。
おかげで、タイトルの文字が大きくなって目立つようになりました。左側にある四つ葉のクローバーも大きくなっています。満足満足♪

 ついでに、トップに表示されるコメントと自己紹介のコメントも変更しました。

 さて、本日は久しぶりに我が家のエリカの登場です。

 エリカは、いつもはだいたいキャットフードの上にかつおの削り節をかけた物を食べています。ちなみにこのかつおの削り節、一袋60グラム入りで300円の高級品です。安売りの削り節をあげたこともあるのですが、嫌がってほとんど食べてくれませんでした。

 そして、時々食べさせるのが煮干しです。ある時、煮干しを私たちのおやつ用(私もだんなさんも煮干しが好きなのです)に買ってきたのですが、私とだんなさんが食べているのを見たエリカは、「ニャー!ニャー!」と鳴いてしきりに欲しがるので、分けてあげたのでした。
そんなことがあってからエリカは煮干しが大好きになったのです。でも我がままに育ててしまったために、エリカは人間用のしかも少し小さめで、高い物しか食べなくなってしまいました。

 でも、一番の大好物はやっぱりまぐろのフレークの缶詰と静岡産のかまあげしらすですね。ただ、どちらも塩分が多いのでたまにしか食べさせないのですが…。
なので食べさせた時はとても喜びます。
 私がまぐろのフレークの缶詰を開けてお皿にのせただけで、エリカは「ニャン!」と嬉しそうに鳴いて飛んできます。そして満足そうに食べるのです。食べ終わったあとはお皿をペロペロなめています。
 かまあげしらすも同じです。しかもエリカは、スーパーで買ったかまあげしらすはぺろっとなめただけでその場を去ってしまって、絶対に食べようとはしません。食べるのは魚屋で買ってきた大井川沖や静岡沖で捕れた新鮮で高級なしらすだけです。
本当に贅沢な猫なのです…。

 本日の写真は、だんなさんが好きでおやつ用に買って来た、小ぶりでおいしい煮干しを、せがんで鰹にまぶして嬉しそうに目を輝かして食べているエリカの姿です。
とっても幸せそうな顔をしているエリカを見てやってくださいね。

しっぽを振る猫

2005-06-09 12:37:20 | 猫のお部屋
本日は我が家の小さなエリカの登場です。

 写真を見ておわかりだと思いますが、エリカはしっぽがとても長いです。
子猫の頃は、胴体よりもしっぽが長かったので、まるで長いしっぽの先っぽに
ちょこっと胴体がくっついているように見えました。そして、その長いしっぽを
しょっちゅう振っていました。「しっぽを振るなんて犬みたい……」と、よく思った
ものです。

 ところがその頃、猫の飼い方について書いてある本を読んでいたところ、こんな記述があったのです。「犬がしっぽを振るのは喜んでいるときですが、猫がしっぽを振るのは怒っているときです。」
 「え~!そんな馬鹿な!-…」という感じでした。だってエリカがしっぽを振るのは食事をしているとき、部屋の中を歩き回っているとき、好きな物で遊んでいるとき、「エリカ」と私やだんなさんに名前を呼ばれたとき、そして私たちに抱かれてなでなでしてもらっているときですもの。
怒っているどころか、喜んで振っているとしか思えませんでしたから。
なので、「多分うちのエリカは特別なのだろうな。」と勝手に解釈をしていたのです。旦那さんは、「猫がしっぽを振るのは感情表現だと思うよ。」「上下に激しく、またはゆっくり振るとき。横に静かに振るとき、あるいは波打つように振るときとか色々あるからな。」と、余り心配することはないから安心するようにと私に言いました。
また、「日本のミケ猫はしっぽが短いから気が付かないのじゃないかな。」とも言っていました。
でも、やっぱり気になったので、インターネットを始めたばかりの頃、講読していた猫をあつかっているメールマガジンに「猫がしっぽを振るときはどのような感情のときなのでしょうか?怒っているときに振ると聞いたことがあるのですが本当ですか?うちの猫がしっぽを振っているときは、どう見ても喜んでいるとしか思えないのですが…」と質問の投稿をしてみたのです。
 すると幸い、そのメールマガジンの読者の方から回答を頂くことができました。それによると、「しっぽは猫の感情を表すものです。喜んでいるときも振ることがあるそうですから安心して下さい。」とのことでした。また、「日本の猫はしっぽが短い猫が多かったため、しっぽに表れる感情の変化というものは今まで見過ごされていたのではないか。」とも言っておられました。旦那さんの言っていたようなことでしたが、インターネットでそのような回答を得られたことでとても安心しました。

 確かによく観察していると、エリカは時と場合によって色々なしっぽの振り方をしていました。
 食事をしているときや私たちに抱かれてなでなでしてもらっているときなどは、静かにそしてゆっくりと横に振っています。この時は多分喜んで(安心・満足)いるのだと思います。
 靴下や、電気コードを縛るエナメル線といった好きな物で遊んでいたのに、その好きな物を取り上げられたときは、縦に激しくぱたぱたとしっぽを振ります。こういうときは多分怒って(不機嫌)いるのでしょう。
 また動物病院に行ったときは、縦、横、斜めと振り回すようにしっぽを振ることもありました。動物病院というとエリカにとっては「怖いことをされるところ」という気持ちがありますから、この時は多分怖がっていたのだと思います。
エリカのような長いしっぽを持った猫は、このようにしっぽに感情が出るのかもしれませんね。そして、本当に色々な振り方をするので、見ていて飽きないです。
10歳になっても、エリカはしっぽを振り続けています。そこがまたかわいいのです~。……と、今回も親ばか日記になってしまいました。

丸くなっているエリカ

2005-05-28 15:14:30 | 猫のお部屋
 ふわくわした感触、指先から伝わってくる暖かいぬくもり…
なでているとやっぱり幸せ。他のものはそんなにも見えないのに、エリカのことは見えてしまうのはどういうわけなのかしら。もしかして、見えないお母さんが子供の様子はよくわかるというのはこういう事なのかしら……と思ってしまいます。私にとっては、エリカは子供と一緒ですものね。

 本日の写真は、丸くなっているエリカです。子猫の頃、よくエリカはテーブルの上やコピー機の上といった、ちょっと高いところでこんな格好をしていました。最近は、四肢を伸ばして体を一杯に伸ばしてのびのびとしているときが多いので、こんな格好をするのは珍しいのですけれど…。だんなさんもそう思ったらしく、丸くなっているエリカを見て急いでシャッターを押したようです。

 ところで、子猫の頃は高いところが大好きだったエリカですが、最近は年を取ったせいかあまり高いところに登ることができなくなってしまい、ちょっと可哀想です。それでも、何か踏み台になるものを見つけるとそれに昇り、高いところ、例えばタンスの上などに飛び移ろうとはしています。そして運良く飛び移ることができると喜んで「ニャー」と鳴きます。
 ところが、いざ下に飛び降りようとすると、これがなかなかできないようなのです。ある時などは、「ニャー!ニャー!」とタンスの上で必死な声を出していたので、つい可哀想になった私は手を伸ばしてエリカを抱き上げ、下に降ろしてあげました。このように、やっぱり甘やかしてしまう私です。