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平安夢柔話

いらっしゃいませ(^^)
管理人えりかの趣味のページ。歴史・平安文学・旅行記・音楽、日常などについて書いています。

エリカの誕生日♪

2005-05-15 01:44:01 | 猫のお部屋
わ~い!!私、今日で10歳になったのニャン!!

 今日は、我が家の小さなエリカのお誕生日です。と言うわけで、エリカちゃん、お誕生日おめでとう!!☆これからもずっと元気で長生きしてね。

 写真は、約1ヶ月前に撮ったものです。私が初めてエリカと会ったとき、彼女はこんな格好をしていました。この格好のことを「箱座り」というのだそうです。
本当にかわいい♪

 では、今日は私とエリカの出会いを少し、書かせていただきます。

 私とエリカが初めてあったのは、1995年7月24日のことでした。以前こちらに書いたと思いますが、エリカは生後2ヶ月の時に私たちにもらわれてきたのでした。でも、なぜ私たちが猫をもらうことになったかについては、その約2週間前に時間を戻さなければなりません。

 それは、1995年7月10日頃だったと思います。その頃、だんなさんは県立高校の教員をしており、私たちは駿府城外堀の内にあった教員住宅に住んでいました。
 その日、だんなさんが通勤の途中で、生後2,3ヶ月くらいの子猫を拾ってきたのでした。というのは、静岡市民会館前の広場でこの猫を真ん中にして、小学生の女の子達が困っていたのだそうです。その猫は全く動かず、うずくまっていたとのことでした。なのでだんなさんが、「いいよ、僕が何とかしてあげるからね。」と言って、その猫を背広の内懐に入れて家に引き返して来たというわけです。(おかげでその日は遅刻しそうになって、タクシーで学校に行くことになりました)
 本当にその猫は体が冷たく、ぐったりしていました。鳴き声も「ミュー」とかすかに声を出すだけでした。それで私とだんなさんは、体を温めたり食べ物をあげたりさすったりして、何とか元気にしてあげようとしたのです。そうしたかいもあってか、一時的に少し元気になったのですが、食べ物はほとんど食べませんでした。
ティナと名付けたその猫は、拾ってきて2日後に再びぐったりしてしまいました。
 そこで、私たちはタクシーを呼んで、運転手さんの連れていってくれた動物病院に、ティナを連れて行ったのです。
子猫を見た受け付けの看護婦さんが驚いてすぐに診察室に入れてくれ、すぐに診察してもらいました。医師からは「このまますぐに猫を入院させるように。」と言われました。そして、「とても危険な状態です。1日か2日ほどしか持たないかもしれませんが、覚悟だけはしていて下さい。」とも言われました。
 次の日に病院に行って診察室に入って、少し元気そうになった猫に「ティナ」と呼んでみました。私たちの声を聞いたティナは顔を上げ、私たちの方を見るとよろよろしながら立ち上がって、甘えるような仕草をしたり、点滴のチュウブをかんだりしました。私たちはそんなティナを見て、「何とかなるかもしれないよね。」と少しだけでしたが希望を持ったのです。

 ところがそれから3、4日経った日、私たちは病院でこう言われたのです。
「この猫はいわゆる白血病で、もう助かりません。高額な薬を使うので1日1万円近い治療費もかかりますが、どうしますか?…」
覚悟はしていたもののその瞬間はかなりのショックでした。出会って1週間だけど、情が移ってしまっていたのでしょうね。「ティナ」という可愛い名前もつけていましたし…。それで私たちは、病院の先生に「いくらお金がかかってもかまいません。途中で治療を打ちきらないでください。最後まで面倒を見たい。」と言ったのです。
 すると、今までうずくまっていたティナが突然起きあがって「ニャー」と鳴いて、私たちの所によろけながら歩いてきたのでした。ティナはきっと、私たちのことがわかったのだと思います。この時のティナに、今まで一度も感じたことのない何とも言えない愛しいような、哀しいような、激しい愛情が湧いてきました。
 そして次の日、外出から帰ってきた私たちは、留守番電話から流れてきた「ティナちゃんがなくなりました。」というメッセージを聞きました。病院からの連絡でした。

 ティナが亡くなってしまった! 言葉がなかったです…。

 今、当時のことを思い出すと、もう少しティナと一緒にいてあげたかったなと思います。ティナはおそらく、生まれてすぐに捨てられ、野良猫や野良犬にかまれたり引っかかれたりして病気を移されてしまったのだと思います。何も出来ない小さな体で雨に降られたり、食べ物もなく、寂しい毎日を送ってきたのだと思います。それを考えると私もだんなさんもティナが哀れで、今でも涙があふれてしまいます。
悲しんでいる私たちは医師から、「あなた方に出会えて、暖かい愛情を受けながら治療が受けられて、最後は幸せだったと思いますよ。」と言われました。
そう信じたいです。最後の10日ほどは私たちの愛情を受け、安心して天国に行ったのかもしれないな、と。それだけは幸せだったかも……と、信じたいです。

 ティナが死んでしまったことに、だんなさんはかなりショックだったようです。とにかくティナを拾ってきたのは彼ですから…。それから、「食べ物を無理やり食べさせようとしてティナを怒ってしまい、可哀想なことをした。」とも言っていました。
 そこでだんなさんは「ティなの替わりに猫が欲しい。ティナにしてあげられなかったことをその猫にたくさんしてあげたい。」と言い出したのです。私は大反対しました。「私は猫の世話をする自信はないし、また死んでしまったら可哀想だから。」と言ったのですけれど、うちのだんなさんはかまわずに猫探しを始めてしまいました。

 ちょうどその頃、だんなさんの同僚の先生の家で子猫が3匹生まれていました。そのうち2匹が男の子、1匹が女の子とのことでした。だんなさんがその同僚に「猫を捜している。」という事をはなしたところ、「女の子はすぐに子供を生んでしまうのでいらないのでもらって欲しい。」と言われたとのことで、あっという間に話が決まってしまいました。ティナは女の子でしたので、女の子がもらえるというのはちょうど良かったのです。

 そして1995年7月24日、すでに夏休みになっていたその日、だんなさんは有給休暇を取っていたのですが、その同僚の先生が車で猫を連れて来るというので、私も一緒に猫を引き取りに学校に行くことになりました。実はその日まで、私は猫を飼うことに全く気が進まなかったのですが…。
でも、箱座りをしているその猫を見たとたん、「かわいい!!」と声をあげてしまいました。そんな風に思ったこともどういうわけなのか、未だによくわかりません。
本当に小さくて白いきれいな猫で、目はくりくりしているし、かわいい声で「ニャー」と鳴くし……。一目見て「この猫はエリカだ。」と突然思ったのも不思議です。とにかく私は、この猫に魔法をかけられてしまったようでした。

 ちなみにエリカの誕生日に関しては元の飼い主さんに聞いたところに寄ると、「5月の中頃に生まれたのだけど、はっきりした誕生日はわからない。」ということでした。そこで5月の中頃=15日と、私たちは勝手に決めました。【5・1・5」でわかりやすいですしね。

 そして本日、エリカはめでたく10歳の誕生日を迎えることができました。
猫の10歳というと、人間で言うと50代半ばといった所ですが、幸い病気もなく、食欲旺盛で元気です。とにかく、ほんの2、3ヶ月しか生きられなかったティナの分まで1日でも長く元気で長生きして欲しいです。私たちと一緒にいて欲しいです。
だんなさんは「エリカなんて嫌いだ」と言いながら、エリカが「ギャー」と鳴いて近寄ってくると、膝に乗せて背中をなでながら、ニコニコして嬉しそうにしています。

今日は、エリカの大好物のマグロの缶詰や静岡特産の釜揚げしらすを出して、誕生日のお祝いしてあげようと思っています。
「ハッピー バースデー エリカ!!」

エリカの一日

2005-04-23 16:03:46 | 猫のお部屋
今日は、我が家の小さなエリカの登場です。

 エリカの1日は、私たちと一緒に起床することから始まります。そしてご飯を食べ、しばらく私たちに甘えたり部屋中を飛び回ったりしているのですが、いつの間にか押し入れに入ってしまいます。そして、布団の中にもぐって寝てしまうようです。時々目を覚まし、思い出したように押し入れから出てきて水を飲んだり、おトイレをしたりしますが、だいたい昼間は寝ています。

 エリカが元気になるのは夕方からです。再び起きて私たちに甘えます。そして夜になるとさらに元気になり、鳴きながら部屋を飛び回っています。夜の11時過ぎになると部屋のドアを自分で開け、だんなさんの両親の住む母家(私たちの部屋とは棟続きです。)に遊びに行きます。おかげで母屋の方も虫や鼠が出なくなったと、結構喜ばれています。エリカはクモやゴキブリを捕まえることは結構得意なのですが、鼠を捕まえているかはかなり疑問なのですが…。
 エリカは一応、12時過ぎくらいに私たちと一緒に就寝するのですが、夜中に時々起きて母屋に遊びに行っているようです。完全に夜型の猫です。

 エリカの一日をざっと書いてみましたが、おわかりかと思いますが完全室内飼いです。子猫の時からずっとそうなので、エリカは家の外に出るのをとても怖がります。でも、時々怖いもの見たさで外に飛び出すことはありますが、すぐに帰ってきます。
 そして先日、ちょっと大変なことが起こりました。上で、エリカが母屋に遊びに行くのは夜の11時過ぎと書きましたが、ここ2週間くらい、夕方にも部屋を飛び出して遊びに行くことが多くなっていたのです。そして先日の夕方、エリカは部屋を飛び出して母屋の2回に遊びに行ってしまい、開いていた窓から屋根に飛び降りてしまったのでした。さあ大変……!ということで家中で大騒ぎになったのですが、エリカは屋根を伝わって私たちの部屋のベランダに無事に戻ることができたようで、ベランダの入り口にいるエリカを見つけたときは本当にほっとしました。でも、よく屋根から落ちなかったと思うのですが…。そして戻ってきたあとのエリカはそのまま私の机の下にもぐってしまい、体を小さくして震えていました。そんなに怖いなら、最初から窓から屋根になんて飛び降りなきゃいいのに。本当に後先のことを何も考えないんだから…。
 でもそんなことがあったあと、エリカは、「母屋に遊びに行くのは夜の11時過ぎ」と決めたようです。なので、こちらもほっとしているのですが…。いつまで続くことやら。

 写真は、本日撮影したエリカです。なかなか顔をカメラに向けてくれなくて、撮るのに苦労しました。

ワンと鳴く猫

2005-04-09 10:40:32 | 猫のお部屋
みなさま、お久しぶりだウワン!!
ママが、久しぶりに私の写真をブログに載せてくれるんだって。嬉しいワン!!

 ……て、エリカちゃん、ワンってどういうこと?あなたは猫じゃないの……?

 と言うわけで、いきなりワンと鳴いたエリカちゃんです(笑)。

 実は我が家のエリカ、猫のくせにめったに「ニャー」と鳴きません。だいたい「アー」か「ギャー」か「ワン」か「ワーン」です。
「ワン」に関しては、はっきり「ワン」と鳴くときと、最初の発生が詰まったように「ウワン」と鳴くときがあります。

 エリカは元々声の表情の豊かな猫でした。小さい頃から色々な声で鳴いたので、とても面白かったです。
 例えば、おなかがすいたときは「アー」とかすれた声で鳴くのですぐにわかりました。そして、ご飯を食べ終わると「ギャー!!」と大声で鳴きました。私が外出しようと思って、「エリカちゃん、行って来るからね。」と言うと「イヤーン」と鳴いたこともあり、びっくりしたこともあります。また、エリカの大好物のマグロのフレークをお皿に入れてあげると「ニャン!」と嬉しそうに鳴いて、とてもかわいらしかったです。

 このように、時と場合によって色々な声を出すところは、今でもほとんど変わっていません。

 でも、エリカはどうして「ワン」とか「ワーン」という犬語を覚えたのでしょう?

 多分私とだんなさんがふざけて、「エリカ、ワンって鳴いてごらん。」と言ったからだと思うのです。もちろんエリカは最初はそんなことは無視していました。
 ところがある朝、エリカは突然「ワン」と鳴いてころっと横になったのです。それがまたかわいくて、私もだんなさんも大笑いしてしまいました。
その日からエリカは「ワン」とか「ワーン」と鳴くようになってしまったのでした。
 そして今では、本来の猫語である「ニャー」とはめったに鳴かなくなってしまったのです。「これは大変だ」と思い、現在エリカに「ニャー」を仕込んでいます。
でも、なかなか「ニャー」と鳴いてくれません。

 水が好きだったり、私たちが脱いだ靴下が好きで顔をくっつけて顔や体に巻き付けてゴロゴロ転がったり、「ワン」と鳴いたり……。やっぱりエリカは変わった猫です。

 写真は、4年ほど前に撮影し、2002年の年賀状に使ったエリカの写真です。
 首輪に鈴がついていてよく似合います。顔つきは、現在とほとんど一緒で甘えた感じがしてかわいいです。

今週のエリカ

2005-03-19 10:56:25 | 猫のお部屋
 昨日は、風は強かったもののそれほど寒さを感じませんでした。今までのような冷たい風ではなく、ちょっと暖かい風になっているような……。
良かったです。春はもうすぐですね。

 でも、ここ2週間ほど、寒暖の差がとても激しいように思えます。そのせいか、我が家の小さなエリカは今週、一時的に食欲がなくなってしまいました。元気もなくなり、自分のキャリーバックの中に閉じこもってしまったこともあります。それでちょっと心配だったのですが、おかげさまで現在では食欲も戻り、元気に鳴きながら飛び回っています。

 写真は、今週初め、食欲がなくなる前に撮影したものです。本当にすごい格好をしていますよね~。外でこんな格好をしていたら、たちまち敵に襲われてしまいます。なので、猫はほとんどこんな格好をしません。
 こうしておなかを出して仰向けに横になっているということは、よっぽど安心しているということなのです。それだけ私たちはエリカから信用されているということなのかなと、嬉しくなってしまいます。こんな事を考えてしまうのも親ばかの証拠ですね。
 それと、前足をまるでガッツポーズでもするように曲げているところが、私にはとてもかわいいです♪

☆過去ログを見る方法☆
 カレンダーの下にある項目をクリックすると、過去ログが見られます。
 例えば、「2004年12月」をクリックすると、2004年の12月の記事を一括表示します。他の月も同様です。ぜひ御覧になってみて下さいね。

本日のエリカ

2005-03-06 18:16:45 | 猫のお部屋
 今日は、外出もせず一日家でゆっくりしていました。

 我が家の小さなエリカは、朝から私のそばを離れません。こうして甘えてこられると嬉しくて、つい甘やかしてしまいます。それにしてもかわいい♪

 琵琶湖マラソンでのブラジルのデリマ選手の途中棄権が、とても残念でした。
また今度のレースで頑張って欲しいです。

 ☆現在、大河ドラマ関係の記事を1本、平安時代関係の記事を2本、同時に執筆しているため、歴史関係の更新が滞っております。これらの記事は、できあがり次第UPしますので、気長にお待ち頂けると嬉しいです。

猫の日

2005-02-22 13:49:42 | 猫のお部屋
 今日は、2月22日。2が三つで「ニャンニャンニャン」ということで猫の日なのだそうです。と言うわけで、我が家の小さなエリカに感謝の気持ちを込めて、またまたこちらに登場させてみました。
いつも、私たちをいやしてくれてありがとう♪

 今回の写真は、エリカがうちのだんなさんの靴下で遊んでいるところです。
そうなのです、エリカは本当に変わったものが好きなのです。猫用おもちゃを与えても見向きもしません。小さい頃は、ポケットティッシュの包みが好きで、しょっちゅうそれで遊んでいました。もう少し大きくなると、電気コードを縛るエナメル線が気に入ってしまい、転がしたりかんだりして遊んでいました。

 そして最近のお気に入りは、私やだんなさんが脱いだ靴下や服です。特に靴下は大のお気に入りで、においをかいだり枕にして寝たりしています。きっと私たちのにおいがついているので安心なのでしょうね。時々なめたりかんだりして、靴下に穴を開けてしまうので困るのですが…。

 これを書いている現在、エリカはカーペットの上で横になっています。えりかちゃん、これからも元気で長生きして、私とだんなさんをいやしてね。

水が好きな猫

2005-02-17 21:10:16 | 猫のお部屋
本日は、我が家の小さなエリカの登場です。

 エリカは、実はとても変わった猫なのです。普通猫というのは水を嫌がりますよね。なのでお風呂は大嫌いなのですが、エリカはお風呂やお風呂場が大好きなのです。体を洗ってあげると嬉しそうにしていますし、私がお風呂の掃除をしているとお風呂場に入って来て、水が流れていくのをじっと見ています。
エリカがこんなに水が好きな理由は、先祖の血にターキッシュバーンの血が入っているからなのだと思っています。雑種なので本当のことはよくわかりませんが、カナリターキッシュバーンの特徴を持っています。

 ターキッシュバーン(トルコバーンともいうようです)は、トルコの東部にあるバーン湖という湖周辺に生息している猫です。あまりにもかわいらしかったので、旅行に来ていたフランス人が母国に持ち帰ったのが、世界に広まるきっかけになったとか。特徴は、全体が白、頭と背中としっぽが茶色、長毛種です。これはエリカと完全に一致します。そして、性格もエリカと同じく、神経質でわがままなのだそうです。

 さらに一番の特徴は水が大好きで、湖で泳ぐということです。数年前、「世界の珍しい猫特集」というのをテレビで放映していて、その中でターキッシュバーンが紹介されていました。エリカと似た猫が湖で泳いでいて、とてもかわいらしかったです。「そうか、だからエリカは水が好きなのね!」と納得してしまいました。エリカはお風呂に入ったときと、お風呂場で流れている水を見ているときにはご先祖さまの血が騒ぐのでしょう。

 でも、最初の方にも書きましたがエリカは純粋なターキッシュバーンではありません。エリカは、生後二ヶ月の時主人の職場の同僚の人から譲ってもらったのですが、お母さん猫は黒のミケ猫なのだそうです。黒い猫からエリカのような白い猫が飛び出してきたということは、お父さんがターキッシュバーンだったのか、それとも祖父母がターキッシュバーンだったのか……。いずれにしても、エリカはミケ猫の血も入っているのですよね。確かに顔はミケの顔……。でも、そこがまたかわいいのです。
 と言うわけで、やっぱり最後は親ばかになってしまいました。

 写真は、座椅子の上で座っているエリカです。体全体の特徴がわかると思い、この写真を載せることにしました。

最近のエリカ

2005-02-04 22:55:37 | 猫のお部屋
 久しぶりに、我が家の小さなエリカを登場させてみました。

 最近のエリカは、寒いせいか甘えたいせいかよくわかりませんが(多分甘えてるのだと思いたい。)、私やだんなさんにべたべたくっついてきます。そして、頭をこすりつけて甘ったれた声を出します。
 夜は、私の隣で寝ています。寝息が聞こえてくると幸せ気分。かわいい♪

 ただ困るのは、私がパソコンを使用しているとき、キーボードやマウスの上に登ろうとすることです。この間も、インターネットを見ているときにマウスの上に登られてしまい、パソコンが動かなくなりました。「エリカ!!」と怒ったら逃げていってしまいました。本当に逃げ足は早いんだから…。
 そこで最近は、キーボードやマウスの上に登ろうとしたときは、さっと膝の上に乗せるようにしています。するとエリカは、大喜びで私にしがみついてきます。なのでついついなでなでしてしまいます。
本当にかわいいです。……と言うわけで、親ばか日記でした。

 写真は、エリカが私の布団の上で寝ころんでいるところです。「ここは私の場所よ。」と言いたそうですね。

我が家の猫、エリカ♪

2005-01-06 20:44:49 | 猫のお部屋
 みなさま、初めまして!私、エリカです♪
 え?どこかで聞いたことがあるって……?そうなのニャ、うちのママが私の名前をひらがなにしてハンドルネームにしてしまったのニャ!

 ……と言うわけで、改めましてこんにちは♪えりかです。
 やっと、我が家の猫エリカをみなさまにお見せすることができました。
 エリカは今年の5月に10歳になります。人間の年に換算すると五十代になってしまうのですが、やっていることは子猫のようです。本当にわがままで、甘えん坊で……。でも、この顔で「ニャー」と甘えてこられると、どうしても甘やかしてしまいます。
 これから、エリカのことも色々書いていきますので、楽しみにしていてくださいね♪