ニューヨークでのコラボレーションのための人形を、今製作している。
閃きは、1枚の布だった。
コラボの話を出したとき、人形の雰囲気みたいなものは頭の中に持っていたが、
具体的なイメージを持っているわけではなかった。
その布はたまたま2月公演の舞台に使用する布を探していて取り上げ、
ボツになったものだったのだが、
何かの拍子に、これだ、と閃いた。
ダンサーとのコラボで、しかもアメリカという国を思うと
その人形が人種なり時代なり、何か特定できるものにしてはいけないと考えていた。
性別すら越えなければならないとも思った。
そしてこの布ならば、挑戦できると閃いた。
写真をここに掲載できないのが、残念だ。
何せ本番で初お披露目しなければいけないのだから。
この人形で2つ、多分誰もやったことのないことを試している。
それは人形の姿がよりきれいに見えるためのことだが、
昨年の夏から考えていたことで、今回は丁度良い機会だった。
布は思ったとおり、少し硬い。
カシラの描きも、まだはっきりしたイメージができていない。
今結髪をしているが、これがまた手間のかかることをやり始めてしまった。
出発まで1週間、
ぎりぎりまで製作に掛かってしまいそうだが、
新しいことをやっているので、わくわくしている。
閃きは、1枚の布だった。
コラボの話を出したとき、人形の雰囲気みたいなものは頭の中に持っていたが、
具体的なイメージを持っているわけではなかった。
その布はたまたま2月公演の舞台に使用する布を探していて取り上げ、
ボツになったものだったのだが、
何かの拍子に、これだ、と閃いた。
ダンサーとのコラボで、しかもアメリカという国を思うと
その人形が人種なり時代なり、何か特定できるものにしてはいけないと考えていた。
性別すら越えなければならないとも思った。
そしてこの布ならば、挑戦できると閃いた。
写真をここに掲載できないのが、残念だ。
何せ本番で初お披露目しなければいけないのだから。
この人形で2つ、多分誰もやったことのないことを試している。
それは人形の姿がよりきれいに見えるためのことだが、
昨年の夏から考えていたことで、今回は丁度良い機会だった。
布は思ったとおり、少し硬い。
カシラの描きも、まだはっきりしたイメージができていない。
今結髪をしているが、これがまた手間のかかることをやり始めてしまった。
出発まで1週間、
ぎりぎりまで製作に掛かってしまいそうだが、
新しいことをやっているので、わくわくしている。