江戸糸あやつり人形

江戸時代から伝わる日本独自の糸あやつり人形。その魅力を広めるためブログを通して活動などを報告します。

猪苗代湖

2013-07-23 23:11:16 | 日記


北側から湖を望む。

岸沿いにぐるりと一周、車を走らせることができると思った。
ところが、ところどころキャンプや泳げるところはあるらしいが、
それ以外は容易に湖畔には近づけそうにはなかった。
引き返そうとしたとき、コンビニの駐車場から近づけることに気付いた。
きっと立ち入り禁止なのだろう。
「立ち」の文字が残った看板や壊れた柵があって、簡単に近寄れた。
フトイが穂を出している。
ともかく鳥の鳴き声が凄い。
多分ヨシキリなのだろう、
せわしく飛び回っていて数が全く数えられなかったが、
ともかく相当数がいる。
燕が群れをなして飛んでくると、
湖面をなでるように虫を捉えていく。
見ていて飽きなかった。
一般の人がなかなか近づけないから、
自然が残されているのだろう。
雨さえ降らなければ、もう少し見ていたかった。
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