私はタバコをやめてもう20年になる。
吸っていた時は、毎年2月になると扁桃腺を腫らし熱を出していたが、
やめてからは一度もそうなった事がない。
ところが、良い事ばかりじゃないのではないかと思うようになってきた。
タバコを吸っているとき何人か使って舞台の仕込をしていると、
必ず1時間に一度は軽く休憩を取るようにしていた。
それはもちろんタバコを吸うためだったのだが、
他の人にも丁度良い休憩になっていた。
ところがタバコをやめてからは、私は体力があるだけに休憩を取らずに
ぶっ続けに仕事をするようになってしまった。
私個人は良いとして、一緒に行動する人に
休憩を取っていたときに生まれていたリズムがなくなり、
もしかしたらズルズルと仕事を続けるてはいないか。
そう思って世の中を見ると、ヒステリックとも思える禁煙キャンペーンが始まって以来
世の中の動きにリズムがなくなってきたような気がしてきた。
かと言っていまさらタバコを吸う気は、さらさらない。
リズムはそれぞれが意識して作り出すしかないのかもしれないが、
せめてあの教条主義的ともヒステリックとも取れる禁煙キャンペーンを
もっと穏やかなものにして欲しいと、思う。
吸っていた時は、毎年2月になると扁桃腺を腫らし熱を出していたが、
やめてからは一度もそうなった事がない。
ところが、良い事ばかりじゃないのではないかと思うようになってきた。
タバコを吸っているとき何人か使って舞台の仕込をしていると、
必ず1時間に一度は軽く休憩を取るようにしていた。
それはもちろんタバコを吸うためだったのだが、
他の人にも丁度良い休憩になっていた。
ところがタバコをやめてからは、私は体力があるだけに休憩を取らずに
ぶっ続けに仕事をするようになってしまった。
私個人は良いとして、一緒に行動する人に
休憩を取っていたときに生まれていたリズムがなくなり、
もしかしたらズルズルと仕事を続けるてはいないか。
そう思って世の中を見ると、ヒステリックとも思える禁煙キャンペーンが始まって以来
世の中の動きにリズムがなくなってきたような気がしてきた。
かと言っていまさらタバコを吸う気は、さらさらない。
リズムはそれぞれが意識して作り出すしかないのかもしれないが、
せめてあの教条主義的ともヒステリックとも取れる禁煙キャンペーンを
もっと穏やかなものにして欲しいと、思う。
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