私の生まれ育ったところは軍都だったので、同級生に自衛隊の親を持つ子が結構
いた。
その関係で、64式戦車に乗ったこともある。
その頃好きなテレビ番組は、コンバットにラットパトロール。
兵士のフィギュアを集めて、ジオラマを作りたいと思っていた。
あの頃はそんな男の子が多かったのではないだろうか。
でもいつの間にか卒業していた。
その後ウルトラマンや5レンジャーシリーズなど、
形は変わっても戦い物の番組は流行り、
今はゲームの中で生きている。
人はどんな時代になっても、戦いが好きなのだろうか。
まだテレビやゲームの世界ならばいいかもしれない。
でも実際は、
殺すか殺されるかのどちらかなのだ。
それを感じたのは、パレスチナだった。
境界線が一本、眼には見えない、
その西側に立つか東側に立つか、180度考え方が変わってしまう。
パレスチナ側に立つと、
アメリカのロードマップは、とても容認できるものではなかった。
第一パレスチナ側の情報は、日本に流れない。
日米同盟はよしとしても、
アメリカからの情報を鵜呑みにして良いものだろうか。
海外に行くと、実に様々な価値観が存在しているのがわかる。
価値観を一つにまとめてはいけない。
押しつけてもいけない。
多様性を認めてこそ、共存が出来るのだ。
いた。
その関係で、64式戦車に乗ったこともある。
その頃好きなテレビ番組は、コンバットにラットパトロール。
兵士のフィギュアを集めて、ジオラマを作りたいと思っていた。
あの頃はそんな男の子が多かったのではないだろうか。
でもいつの間にか卒業していた。
その後ウルトラマンや5レンジャーシリーズなど、
形は変わっても戦い物の番組は流行り、
今はゲームの中で生きている。
人はどんな時代になっても、戦いが好きなのだろうか。
まだテレビやゲームの世界ならばいいかもしれない。
でも実際は、
殺すか殺されるかのどちらかなのだ。
それを感じたのは、パレスチナだった。
境界線が一本、眼には見えない、
その西側に立つか東側に立つか、180度考え方が変わってしまう。
パレスチナ側に立つと、
アメリカのロードマップは、とても容認できるものではなかった。
第一パレスチナ側の情報は、日本に流れない。
日米同盟はよしとしても、
アメリカからの情報を鵜呑みにして良いものだろうか。
海外に行くと、実に様々な価値観が存在しているのがわかる。
価値観を一つにまとめてはいけない。
押しつけてもいけない。
多様性を認めてこそ、共存が出来るのだ。
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