村田屋という、この界隈では有名な飲み屋さんの隣が会場。
そこはいつもフェスティバルのときいわしのバーべキューを売っているらしい。
着くとそこらあたり炭を起こすのに使ったらしい紙の灰が散らかっている。
また良い匂いと共に良く飛んでくる。
人形を持ち替えるとき、灰を吹き落とさなければならないほど。
お客さんも見づらいかもしれないと思っていたら、ダメジャン小出さんから
適切なる一言。
「アイスランドの火山噴火じゃないの」
早速使わせてもらうと、どうやらお客さんも和んでゆったり見てもらえたようだった。
翌日曜日は暑いほどによい天気。
会場に着くと既にお客さんは坐って待っている状態。
長いこと待たせてはいけないけれど、かといって早く始めるわけにもいかず、
こういうときは「番外編」として、小咄を入れたりする。
今回は「怪談」
と言っても私のことだからオチがある。
程よくほぐれたところで丁度時間になる。
こんな時間が好きだ。
今回はボランティアスタッフの学生たちが、とても良かった。
挨拶がしっかりしているのだ。
私たちに付いてくれた人も、目配り、気配りのきく良い人だった。
お陰で気持ち良く楽しめた2日間だった。
そこはいつもフェスティバルのときいわしのバーべキューを売っているらしい。
着くとそこらあたり炭を起こすのに使ったらしい紙の灰が散らかっている。
また良い匂いと共に良く飛んでくる。
人形を持ち替えるとき、灰を吹き落とさなければならないほど。
お客さんも見づらいかもしれないと思っていたら、ダメジャン小出さんから
適切なる一言。
「アイスランドの火山噴火じゃないの」
早速使わせてもらうと、どうやらお客さんも和んでゆったり見てもらえたようだった。
翌日曜日は暑いほどによい天気。
会場に着くと既にお客さんは坐って待っている状態。
長いこと待たせてはいけないけれど、かといって早く始めるわけにもいかず、
こういうときは「番外編」として、小咄を入れたりする。
今回は「怪談」
と言っても私のことだからオチがある。
程よくほぐれたところで丁度時間になる。
こんな時間が好きだ。
今回はボランティアスタッフの学生たちが、とても良かった。
挨拶がしっかりしているのだ。
私たちに付いてくれた人も、目配り、気配りのきく良い人だった。
お陰で気持ち良く楽しめた2日間だった。
外人さんが言った、「ベリー、クール」が印象的でした。怪談も噴火のお話もすてきでした。
きちんとしたお礼が言えず心苦しいのですが、本当にありがとうございました。
手拭は家宝にします。
くどう
野毛の柳通りは、下町の人情溢れるという言葉がぴったりの雰囲気で、私たちはとても好きです。
また機会がありましたら、よろしくお願いします。