江戸糸あやつり人形

江戸時代から伝わる日本独自の糸あやつり人形。その魅力を広めるためブログを通して活動などを報告します。

アメリカの後は

2017-05-15 00:03:45 | 日記
実家に帰っていた。
いつもは庭の雪囲いを解くのに合わせて
4月中旬から下旬にかけて帰っていたのだが、
今年は米国公演があって、この時期に。
実はこの時期に実家に帰るのは初めてで、花見を期待していたのだが、
レンタカーの社長さんの話だと、
”花見”と称して酒を飲むことはあっても
寒くて花見はしないとのこと。
確かに帰ったその日の最高気温は8度、
35度あったアリゾナから帰った身には、厳しかった。
子ども時代、桜を楽しんだ覚えが無く、
こんな枝ぶりだったかなと、
内地の桜との違いが新鮮だった。

アメリカはアリゾナもカルフォルニアも花が満開で、
桜や梅が咲いているのはもちろんのこと
夾竹桃やキバナコスモス、なんと朝顔なんかも咲いていて、
四季の花が一堂に会しているような感じだった。
今年の春は珍しく雨が多かったせいで、
花が咲き乱れているのだとか。
例年は余りにも少雨で、山火事に襲われているそうだ。

旭川はスイセンやチューリップ、ツツジやムスカリ、レンギョウなども
咲き乱れていた。
なんとアスパラが食べごろで、春の収穫祭に。
採りたてだから美味しいこと!

この時期に帰るのも良いものだと満足した。

ともかくバタバタが続いている。
コメント
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