(原題The Ramen Girl
-----ニャに、このふざけたタイトル。
あれっ、日本映画かと思ったら
ブリタニー・マーフィーが出ている。、
分かんないニャあ。どういう映画?
「うん。恋人を追って日本にやってきたアビー(ブリタニー・マーフィー)。
ところが彼にうるさがられて、
彼女は結局振られてしまう。
悲しみにくれるアビーの目に入ったのが
向かいの行列のできる店。
そこで食べたラーメンの味に魅せられたアビーは
ラーメン修行に励む……。
どう?思ったとおりの映画でしょ?」
----確かに(笑)。
でも、言葉だって通じないだろうに、
そんなにうまくいくのかニャあ。
「そこの主人・マエズミ(西田敏行)は、
なんどもアビーを追い払おうとするんだけど、
逆に言葉が通じないことから、
結局はずるずると彼女を雇う羽目に。
まあ、見どころだけはいくつもあって……。
●ブリタニーが和式トイレの掃除をする。
●ブリタニーがバスタオル一枚で、東京の路地に飛び出す。
●ブリタニーが築地市場で玉ねぎを剥く」
----ニャ、にゃんだ。それ?
「まあ、でもそれだけで話が終わるはずもなく、
マエズミをライバル視するウダガワ(石橋蓮司)なる男が彼を挑発したり、
二人の師匠格に当たる男が、ラーメンの味の品評をしたり…。
このラーメンの達人には山努。
ここは伊丹十三『ラーメン』の記憶が蘇ったね」
----へぇ~っ。
ハリウッド映画ニャのに、憎いキャスティング。
「製作に、『ラスト・サムライ』『SAYURI』、そして『バベル』で
キャスティング・ディレクターを務めた
奈良橋陽子が入っているからね。
アビーの新しい彼、トシも韓国人の祖父を持つという設定にし、
三池崇史監督『46億年の恋』に出た経験を持つパク・ソヒを起用。
このあたり、なかなか細かい」
----ふうん、それで映画はオモシロいの?
「ほら、この日の夕食」
----あっ、盛岡ラーメン。
「すぐにラーメンを食べたくなった。
これで、この映画はいいんじゃないかな」
(byえいwithフォーン)
フォーンの一言「きっと、おなかがすく映画だニャ」
※ブリタニーが作るラーメンがスゴい度
お花屋さん
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-----ニャに、このふざけたタイトル。
あれっ、日本映画かと思ったら
ブリタニー・マーフィーが出ている。、
分かんないニャあ。どういう映画?
「うん。恋人を追って日本にやってきたアビー(ブリタニー・マーフィー)。
ところが彼にうるさがられて、
彼女は結局振られてしまう。
悲しみにくれるアビーの目に入ったのが
向かいの行列のできる店。
そこで食べたラーメンの味に魅せられたアビーは
ラーメン修行に励む……。
どう?思ったとおりの映画でしょ?」
----確かに(笑)。
でも、言葉だって通じないだろうに、
そんなにうまくいくのかニャあ。
「そこの主人・マエズミ(西田敏行)は、
なんどもアビーを追い払おうとするんだけど、
逆に言葉が通じないことから、
結局はずるずると彼女を雇う羽目に。
まあ、見どころだけはいくつもあって……。
●ブリタニーが和式トイレの掃除をする。
●ブリタニーがバスタオル一枚で、東京の路地に飛び出す。
●ブリタニーが築地市場で玉ねぎを剥く」
----ニャ、にゃんだ。それ?
「まあ、でもそれだけで話が終わるはずもなく、
マエズミをライバル視するウダガワ(石橋蓮司)なる男が彼を挑発したり、
二人の師匠格に当たる男が、ラーメンの味の品評をしたり…。
このラーメンの達人には山努。
ここは伊丹十三『ラーメン』の記憶が蘇ったね」
----へぇ~っ。
ハリウッド映画ニャのに、憎いキャスティング。
「製作に、『ラスト・サムライ』『SAYURI』、そして『バベル』で
キャスティング・ディレクターを務めた
奈良橋陽子が入っているからね。
アビーの新しい彼、トシも韓国人の祖父を持つという設定にし、
三池崇史監督『46億年の恋』に出た経験を持つパク・ソヒを起用。
このあたり、なかなか細かい」
----ふうん、それで映画はオモシロいの?
「ほら、この日の夕食」
----あっ、盛岡ラーメン。
「すぐにラーメンを食べたくなった。
これで、この映画はいいんじゃないかな」
(byえいwithフォーン)
フォーンの一言「きっと、おなかがすく映画だニャ」
※ブリタニーが作るラーメンがスゴい度
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