(原題:High School Musical 3 : Senior Year)
-----ミュージカル史上No.1ヒット!
それってスゴくニャい?
「うん。最近、この映画のことよく聞かれるものね。
そうとう期待されていると言って間違いないだろうね」
----へぇ~っ。
そんなに話題になるニャンて
一体どんな映画ニャの?
「一般に、ミュージカル映画って、
舞台から映画になることが多いんだけど、
これはなんとアメリカのディズニー・チャンネルで放送されたもの。
2006年エミー賞で作品賞ほか全2部門受賞。
そのサントラはアルバム・セールスNo.1を記録。
全米だけでなく世界中でセンセーションを巻き起こしているんだ」
----原題は『3』となっているけど、
じゃあテレビですでに2作作られたってこと?
「そういうことだね」
----でも、それじゃあ、
テレビを観ていない人は分かりにくくニャい?
「いやいや、
話がいたって簡単だからね。
ぼくのようにテレビを観ていなかった人でもすぐ理解できる。
ただ、主要キャラは前もって知っておいたほうがいいかも。
『ヘアスプレー』にも出て話題となったザック・エフロン。
彼が演じるのはバスケットボールチーム、
ワイルドキャッツのキャプテンにして、
ミュージカルの天才トロイ・ボルトン。
その彼女がヴァネッサ・ハジェンズ演じるガブリエラ。
彼女は彼らが通うイースト高校始まって以来の天才。
物語は、卒業の年を迎え、
ふたりが離ればなれになることへの悩みを軸に進んでいく」
----ほんと、よくある話だ。
「そこに、もう一つの大きなイベントとして、
彼ら自身の“今”を投影したミュージカルの上演が絡んでくる。
その中心の座に納まろうとするのが
自分中心で、トロイとガブリエラが一緒に歌うのが気に入らない
シャーベイ(アシュレイ・ディスデイル)。
彼女には振付けが得意な双子のライアン(ルーカス・グラビール)がいる。
あと、トロイの友人のチャド(コービン・ブルー)、
彼が思いを寄せるテイラー(モニーク・コールマン)と、
これだけ押さえておけば、この映画は大丈夫。
他にもシャーベイに夢中になるジークとか、
チアリーダーのマーサなどがいるみたいだけど、
今回はあまり前面には出てこない。
それよりもライアンと気があうケルシーの方が重要かな。
そうそう、映画版では新たにチームの新入り2年生が2人、
さらにはシャーベイの付き人を申し出るティアラが登場。
このあたりも
映画を観ていればすぐ分かるよ」
----ふうん。でもキャラクターの紹介ばかりだね。
ミュージカルとしてはどうニャの?
「冒頭、緊迫した試合の中で、
なんとそのままミュージカルに移行。
かと思えば、往年のハリウッド・ミュージカルのように
ロマンチックな愛のナンバーも…。
主要キャラのファッションもそれぞれこだわっていて、
その方面にはあまり詳しくないぼくでも観ていて楽しかったしね。
なんでも、
ヒロイン、ガブリエラのスタイルはボーホーと呼ばれるらしい」
----ニャに、それ?
「自由奔放なボヘミアン風スタイルと
ニューヨークのソーホーをミックスした造語らしい。
もう一人注目なのがチャド。
彼はオーガニック素材や環境に優しい服を着るんだ。
そのTシャツにはたとえば
『ぼくの愛犬は宿題を食べません。
リサイクルするんです』の文字」
----ニャにそれ。意味不明。
「(笑)ぼくも。
それはそうと、
この映画の公開は2月14日。
実は1月10日に、
『ディザスター・ムービー!おバカは地球を救う』という
パロディ映画が公開。
その最初の方では、この『ハイスクール・ミュージカル』が使われいる。
主演のマット・ランターもザック役を演じ、
『「ハイスクール・ミュージカル」の曲が
頭の中で繰り返し鳴っていて止まないんだ』とコメント。
さきに、こっちを観ておけばよかったなあ」
(byえいwithフォーン)
フォーンの一言「みんな楽しそうだニャ」
※よくある話ではあるけ度
人気blogランキングもよろしく
お花屋さん
☆「CINEMA INDEX」☆「ラムの大通り」タイトル索引
(他のタイトルはこちらをクリック→)
※画像はアメリカ・オフィシャル(壁紙ダウンロードサイト)より。
-----ミュージカル史上No.1ヒット!
それってスゴくニャい?
「うん。最近、この映画のことよく聞かれるものね。
そうとう期待されていると言って間違いないだろうね」
----へぇ~っ。
そんなに話題になるニャンて
一体どんな映画ニャの?
「一般に、ミュージカル映画って、
舞台から映画になることが多いんだけど、
これはなんとアメリカのディズニー・チャンネルで放送されたもの。
2006年エミー賞で作品賞ほか全2部門受賞。
そのサントラはアルバム・セールスNo.1を記録。
全米だけでなく世界中でセンセーションを巻き起こしているんだ」
----原題は『3』となっているけど、
じゃあテレビですでに2作作られたってこと?
「そういうことだね」
----でも、それじゃあ、
テレビを観ていない人は分かりにくくニャい?
「いやいや、
話がいたって簡単だからね。
ぼくのようにテレビを観ていなかった人でもすぐ理解できる。
ただ、主要キャラは前もって知っておいたほうがいいかも。
『ヘアスプレー』にも出て話題となったザック・エフロン。
彼が演じるのはバスケットボールチーム、
ワイルドキャッツのキャプテンにして、
ミュージカルの天才トロイ・ボルトン。
その彼女がヴァネッサ・ハジェンズ演じるガブリエラ。
彼女は彼らが通うイースト高校始まって以来の天才。
物語は、卒業の年を迎え、
ふたりが離ればなれになることへの悩みを軸に進んでいく」
----ほんと、よくある話だ。
「そこに、もう一つの大きなイベントとして、
彼ら自身の“今”を投影したミュージカルの上演が絡んでくる。
その中心の座に納まろうとするのが
自分中心で、トロイとガブリエラが一緒に歌うのが気に入らない
シャーベイ(アシュレイ・ディスデイル)。
彼女には振付けが得意な双子のライアン(ルーカス・グラビール)がいる。
あと、トロイの友人のチャド(コービン・ブルー)、
彼が思いを寄せるテイラー(モニーク・コールマン)と、
これだけ押さえておけば、この映画は大丈夫。
他にもシャーベイに夢中になるジークとか、
チアリーダーのマーサなどがいるみたいだけど、
今回はあまり前面には出てこない。
それよりもライアンと気があうケルシーの方が重要かな。
そうそう、映画版では新たにチームの新入り2年生が2人、
さらにはシャーベイの付き人を申し出るティアラが登場。
このあたりも
映画を観ていればすぐ分かるよ」
----ふうん。でもキャラクターの紹介ばかりだね。
ミュージカルとしてはどうニャの?
「冒頭、緊迫した試合の中で、
なんとそのままミュージカルに移行。
かと思えば、往年のハリウッド・ミュージカルのように
ロマンチックな愛のナンバーも…。
主要キャラのファッションもそれぞれこだわっていて、
その方面にはあまり詳しくないぼくでも観ていて楽しかったしね。
なんでも、
ヒロイン、ガブリエラのスタイルはボーホーと呼ばれるらしい」
----ニャに、それ?
「自由奔放なボヘミアン風スタイルと
ニューヨークのソーホーをミックスした造語らしい。
もう一人注目なのがチャド。
彼はオーガニック素材や環境に優しい服を着るんだ。
そのTシャツにはたとえば
『ぼくの愛犬は宿題を食べません。
リサイクルするんです』の文字」
----ニャにそれ。意味不明。
「(笑)ぼくも。
それはそうと、
この映画の公開は2月14日。
実は1月10日に、
『ディザスター・ムービー!おバカは地球を救う』という
パロディ映画が公開。
その最初の方では、この『ハイスクール・ミュージカル』が使われいる。
主演のマット・ランターもザック役を演じ、
『「ハイスクール・ミュージカル」の曲が
頭の中で繰り返し鳴っていて止まないんだ』とコメント。
さきに、こっちを観ておけばよかったなあ」
(byえいwithフォーン)
フォーンの一言「みんな楽しそうだニャ」
※よくある話ではあるけ度
人気blogランキングもよろしく
お花屋さん
☆「CINEMA INDEX」☆「ラムの大通り」タイトル索引
(他のタイトルはこちらをクリック→)
※画像はアメリカ・オフィシャル(壁紙ダウンロードサイト)より。