(原題:Diary of the Dead)
----またまたゾンビ映画?
ほんと続くねぇ~。
「そうだね。フォーンには話さなかったけど、
実は『ゾンビ・ストリッパーズ』なんてのもあったんだ。
これには『エルム街の悪夢』の
ロバート・イングランド が出ていたんだよ」
----ぷっ。ニャにそれ。
「他にも
『ゾンビ3D』という
その名の通りの飛び出すゾンビ映画も。
でも、これはそのゾンビを
広く世間に知らしめたジョージ・A・ロメロ監督作品」
----その割には、
あまり盛り上がっていないような…。
「そうだね。
ゾンビがいくら人気があると言っても、
やはりそれは限られたファンの間だからね。
しかも、ゾンビ映画としてはあえて売らずに
実はゾンビだったという“大作”が
次々と生まれたからなあ」
----あっ。ミラジョヴォとか、
『28日後…』とか、ウィル・スミス。
「うん。
でも、これはゾンビのファン、
ロメロのファンなら、押さえておきたい作品じゃないかな。
というのも『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』以来、
ちょっとしたブームとなっている“主観撮影”で創られているんだ。
卒業制作としてホラー映画を撮っていたジェイソンたち学生が
生ける屍の出現を前に、
いま起こっている状況をカメラに収め続ける。
そこにマスメディアの伝えるニュースや
動画共有サイトなども絡ませることで、
ロメロは、彼にとっての永遠のモチーフである
このゾンビを現代に甦らせようとしているんだ」
----ニャるほどね。
でも、ここまでゾンビにこだわるというのも
ちょっと珍しいよね。
「う~ん。
たとえて言えばルーカスの『スター・ウォーズ』のようなものじゃないかな、
この『ゾンビ』を自分のライフワークとしつつ、
それによって歴史に名を残す。
それも一つの生き方だろうね」
(byえいwithフォーン)
フォーンの一言「でもフォーンはゾンビはいやニャ」
※ユーモアもけっこうあるんだ度
人気blogランキングもよろしく
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※画像はアメリカのポスター
----またまたゾンビ映画?
ほんと続くねぇ~。
「そうだね。フォーンには話さなかったけど、
実は『ゾンビ・ストリッパーズ』なんてのもあったんだ。
これには『エルム街の悪夢』の
ロバート・イングランド が出ていたんだよ」
----ぷっ。ニャにそれ。
「他にも
『ゾンビ3D』という
その名の通りの飛び出すゾンビ映画も。
でも、これはそのゾンビを
広く世間に知らしめたジョージ・A・ロメロ監督作品」
----その割には、
あまり盛り上がっていないような…。
「そうだね。
ゾンビがいくら人気があると言っても、
やはりそれは限られたファンの間だからね。
しかも、ゾンビ映画としてはあえて売らずに
実はゾンビだったという“大作”が
次々と生まれたからなあ」
----あっ。ミラジョヴォとか、
『28日後…』とか、ウィル・スミス。
「うん。
でも、これはゾンビのファン、
ロメロのファンなら、押さえておきたい作品じゃないかな。
というのも『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』以来、
ちょっとしたブームとなっている“主観撮影”で創られているんだ。
卒業制作としてホラー映画を撮っていたジェイソンたち学生が
生ける屍の出現を前に、
いま起こっている状況をカメラに収め続ける。
そこにマスメディアの伝えるニュースや
動画共有サイトなども絡ませることで、
ロメロは、彼にとっての永遠のモチーフである
このゾンビを現代に甦らせようとしているんだ」
----ニャるほどね。
でも、ここまでゾンビにこだわるというのも
ちょっと珍しいよね。
「う~ん。
たとえて言えばルーカスの『スター・ウォーズ』のようなものじゃないかな、
この『ゾンビ』を自分のライフワークとしつつ、
それによって歴史に名を残す。
それも一つの生き方だろうね」
(byえいwithフォーン)
フォーンの一言「でもフォーンはゾンビはいやニャ」
※ユーモアもけっこうあるんだ度
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