マーちゃんの数独日記

かっては数独解説。今はつれづれに旅行記や日常雑記など。

偶然と奇跡に感謝して

2019年03月13日 | 身辺雑記

 一昨日の3月11日(月)、英子さんとゴロちゃんと私の3人で、沖縄料理を肴に一献傾けた。(写真:北谷食堂店内)

 記憶が正しければ、1986年、英子さんは新任として向丘高校に着任
。”忙しさをも楽しむ人”(2015/8/01のブログ)に書いた様に、以来33年間、スキー・温泉・花見等々、密度濃く出会いの時を重ねてきている。
 その後、私は鷺宮高校へと転勤したが、そこでの7年目の1998年、やはり新任としてやっきたのがゴロちゃんで、私との年齢差は34。謂わば娘の様な存在でもあり、住まいがご近所ということもあり、親しく遊んで頂いてきている。
 その二人が小松川高校で同僚となり意気投合した。ここまではよくある偶然だが、その偶然を活かして3人で夜店通り「魚貝三昧 彬」あたりでよく食べ・飲み・お喋りをしてきた。
 都立高校には必ず転勤がある。ゴロちゃんが上野高校へ転勤した翌年に、英子さんも転勤なった。転勤先を上野高校と知ったときの様子を書いたメールには
「ヤッター」とあったように大喜びし、二人は再度同僚となった。これは”奇跡”に近い。その奇跡を記念しての一献が一昨日。
 一献の場所は「北谷食堂末広町店」と連絡が来ていた。JR御徒町駅集合でそこから徒歩10分程度とのこと。末広町は地下鉄の駅名にはあるが町名には無い。一体どのへんにあるのか興味があつた。ゴロちゃんの先導で到着してお店は千代田区外神田。錬成通りの向こうに三国坂が見えていた。2019/02/23のブログに登場させた文京区・台東区・千代田区の3区がT字に交差するあたりで、実はこの辺は馴染みの場所。月3000円で毎日飲み放題の”富士鷹”や朝湯で名高い”燕湯”などからも近い。
 この沖縄料理店の最大の特徴は「ビーチタワー沖縄のペア宿泊券の抽選会」が毎日開催されること。私達の滞在時間中、来店者全員にカードが配られ抽選会が行われたが、残念ながら私達からは当選者は出なかった。沖縄料理にも拘わらず泡盛ではなく、日本酒が私の口によく合い痛飲してしまった。
 一回りの年齢差がある二人だが、気心がよく知れた同僚として、お互い大事な存在になっている事が窺えたのでありました。

 
 
 

 
 

 


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