マーちゃんの数独日記

かっては数独解説。今はつれづれに旅行記や日常雑記など。

長岡花火(その1)

2019年08月04日 | 

 長岡の花火を見に行こうと思っていた。今年の5月だったか、少し調べ始めた。この期間に使える青春18切符を利用し、長岡周辺で一泊して、東京⇔長岡を往復すれば安上がりで行けるかなと考えた。東京・長岡間は約270Kmの距離なので列車を何本か乗り継げば目的地との往復は可能そうだった。しかし、8月3日(土)に現地付近の宿は何処も空き室は無かった。全く、出遅れていたのだ。
 そこで、あれこれ比較検討したが、最終的にはJR東日本の商品「びゅう」購入を決めた。

 ネットで申し込むと「往復の乗車券+新幹線特急券」と花火観賞席がセットが送られて来た。帰りの新幹線は時刻表には載っていないもので「びゅう」特別仕立ての貸し切り新幹線で、長岡始発22時14分。この列車がミソだった。






 8月3日(土)の行程
 上野7:56⇒(新幹線)⇒長岡⇒(バス)⇒新潟県立博物館→馬高縄文館⇒(バス)⇒長岡→花火会場→長岡22:14⇒(新幹線)⇒上野  (赤字部分が「びゅう」から購入のもの)
 赤字以外は全くフリーなので、その間をどう過ごそうか調べ、火炎土器で有名な馬高縄文館などを訪ねた後、16時に会場到着。物凄い暑さの中を、信濃川右岸に設定された観覧席で3時間待つと、19時20分漸く最初の花火が上がった。(写真は長生橋を利用したナイアガラ)
   
 
 今までに観た花火と比較してダントツの迫力で、豪快で、華麗に満ちた花火だった。色鮮やかだった。特に打ち上げの音響が凄かった。打ち上げ場所は主として信濃川左岸の、長生橋と大手大橋の間。観覧場所は左岸と右岸に設けられていた。私達「びゅう」席は右岸の長生橋付近で、打ち上げられる花火は上空真上に見えた。
(三脚使用不可でもあり、花火の写真が上手く撮影出来ていない。今回は主として録画を撮り、ビデオからから写真を抽出した。下図は会場図)



 
 
 
  


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