マーちゃんの数独日記

かっては数独解説。今はつれづれに旅行記や日常雑記など。

ジャガイモを美味しく食する

2013年12月25日 | 身辺雑記

 ジャガイモやサツマイモをより美味しく食べようと、4・5年前に、「大地の会」から”芋焼き器”を購入した。土鍋の一種で、この鍋を買う人の狙いが、サツマイモを焼いて、焼き芋を食べることにある様に、我が家でもこれを使用して、焼き芋を何度も調理した。鍋の中に網を置き、その上にサツマイモを乗せて蓋をして、とろ火で20分、ひっくり返して20分。これで完成で、いたって簡単。家人も私もこの簡便さが気にいって、焼き芋器を愛用して来た。リヤカー販売のものと遜色ないお味に仕上がる。







 最近数年は、帯広に住む息子夫婦から十勝のジャガイモが大量に送られて来る。ジャガイモの本場十勝。それも、「インカの目覚め」「北あかり」「レッドムーン」の3種類。ジャガイモは日持ちが長いのだが、それでも意欲的に食さないと、食べきれなくなってしまう。そこで、この焼き芋器を使用して、ジャガイモを焼くように変化して来た。昼食の食卓に乗る事も多い。熱する時間はサツマイモと同様約40分。
 焼いたあとは少し熱いが、簡単に手で皮が剝ける。剥いたあとは、バターと塩で食するのが普通だろうが、我が家ではそれ以外に、明太子・味付け調理されたひき肉・鮭そぼろなどが食卓に並び、これらをジャガイモの上に乗せて食している。帯広では塩辛を乗せていて、私も食べたが、ジャガイモとの相性抜群で美味かった。しかし、今は塩分を控えているので塩辛は登場しない。(写真:焼き上がったジャガイモ)
 調理器具は仕舞い込むと使用しなくなってしまうが家人の持論。出しやすいところから芋焼き器を出してきて一昨日もジャガイモを美味しく食した。

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。