どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「キリング・ミー・ソフトリー」

2018年06月17日 | 映画
随分と前にテレビ録画していた映画「キリング・ミー・ソフトリー」を鑑賞。ヘザー・グラハムが綺麗で大胆なヌード場面を沢山見せてくれるエロティック・スリラー映画でした。
展開は急で飽きずに見れてサスペンス要素も盛り上がるので面白く見れましたがなんかリアリティーというか説得力には欠けた内容でした。しかし心理状態とかは分かるような説得力も感じれました。オチは直前で読めちゃってやっぱり…な展開でした。最後もなんか釈然としない後味を残す作品。
撮影と照明が綺麗な映画です。
黒猫がちょいちょい出てたのが印象的でしたがこの監督さん黒猫好きなのかなぁ?最新作「空海」でも黒猫が出てましたよね。


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