どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「ドント・ブリーズ」

2018年06月13日 | 映画
劇場で観て久々にドキドキ緊張感を味わえて展開が読めずに楽しめたホラー系映画「ドント・ブリーズ」をブルーレイで再鑑賞。初めて見た時と違いオチを知ってしまっているのでドキドキ感は減りましたが良く出来た映画だなぁと感じながら見れました。
誰に感情移入してよいのか複雑な感じが魅力でもあります。尺も短くまとまっているのも良い。
音響効果や音楽と独特の不気味さと美しさを感じれる映像も良かった。
内容はマジ?って感じの観客の予想を裏切る展開が畳み掛けて来るのが面白いです。
特典映像では未公開シーンも収録されてて人物のより詳しい背景が描かれていて興味深く見れました。
カットしてシンプルになって良かったとも思えますが若い男の方のエピソードはなかなか深みのある内容もあってあっても良かった気も少ししました。
少し印象は変わってたでしょうね。
逆に女側への感情移入は減ったと思います。


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