レイトショーで映画「パトリオット・ディ」を鑑賞。ボストン・マラソンの爆弾テロ事件の実録映画です。爆発の瞬間の映像はニュースで見て凄く印象に残っていましたが、その後の事件の経過や結末については覚えていなかったので結構知らなかった事柄等が知れて興味深くもあり見ていて辛くなったり驚いたりしつつ見れました。
映画なので何処まで事実に基づいて作られているのか分かりませんが真実味を持ってドキドキしながら見れた。
後で事件について調べてみると陰謀説やら自作自演説等もあるようですね。アメリカは何が真実か分からないような所も多いのでアレだけどこの事件はある程度は映画のような事柄が真実なんじゃないかな…とは思います。
ただ犯人の動機についてはイマイチ説得力には欠けるというか良くは理解出来ませんでした。
同じ監督・主演で映画化された「ローン・サバイバー」も実録もので安定の出来でしたが今作も良く出来た心に訴えるものがある映画に仕上がっていたと思います。
最後の実在の人物の写真とのモンタージュとか本物の映像も混ぜた見せ方とかも良かったです。
日常の生活が一瞬にして変わってしまうという事が何処にでもある現実であり、そうなってしまっても生きてゆく上で続く現実や大切なものに気付く事とか色々と考えさせられるものがありました。

映画なので何処まで事実に基づいて作られているのか分かりませんが真実味を持ってドキドキしながら見れた。
後で事件について調べてみると陰謀説やら自作自演説等もあるようですね。アメリカは何が真実か分からないような所も多いのでアレだけどこの事件はある程度は映画のような事柄が真実なんじゃないかな…とは思います。
ただ犯人の動機についてはイマイチ説得力には欠けるというか良くは理解出来ませんでした。
同じ監督・主演で映画化された「ローン・サバイバー」も実録もので安定の出来でしたが今作も良く出来た心に訴えるものがある映画に仕上がっていたと思います。
最後の実在の人物の写真とのモンタージュとか本物の映像も混ぜた見せ方とかも良かったです。
日常の生活が一瞬にして変わってしまうという事が何処にでもある現実であり、そうなってしまっても生きてゆく上で続く現実や大切なものに気付く事とか色々と考えさせられるものがありました。
