毎年、正月の2日は妻実家にお邪魔してお酒をいただいておる。今年も妻、娘は一足早く着いておるはず。私は腹ごなしに西向き5kmほどを歩いてゆくことにする。
今年は珍しく元旦午後に降雪があった。ちょうど、隣の白山神社で宮司さんともども参拝をしておるさなかに白く落ちてきた。もちろん雪起こしの風も強くなって。例年なら30分ほどの参拝の後の直会(ナオラエ とか)の酒盛り?には多数の町民有志?が残り、ああだの、こうだの とうるさくも愉しい場になるはずが、今年はこの雪の所為か残ったのは2名の住民プラスわれら宮世話衆6名と火の消えた火鉢のよう。ただ、楽しく飲ませてはいただきました。門松に雪が懸ると佳い年になる とは祖母の言葉。
一夜明けての今日午前の散歩道、妻の実家で箱根駅伝峠登りのクライマックスに合わそうとアセアセ西へと歩く。R-1沿いを進むようになると、西行きの車が渋滞中。この先につながる名阪国道での多数の車が積雪で立ち往生しているため とはラジオでも言っている(いつでも散歩にはラジオを携行)。正面に観る錫杖岳麓までの道路が厳しそう と言っている。車中の方々、たいへんでしょうがお達者で・・・・名阪道はこの日のお昼過ぎになって正常になった と。
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