周辺というより、接して宅地化が進むのでもとより野菜つくりが上手くない私の畑が余計にスカスカ、寂しくなりつつ。田圃を埋め立てた３６区画では早５棟の屋根が揚げられた。2～3日もあればあっという間に外壁から屋根まで外形が作られる。こんな一見スカスカに見える骨組みのお家の方が、耐震設計上ではユラユラといいのかもしれん。うちとこのような、田舎の古い安普請では大黒柱１本にせよ、玉石の上に柱が乗っているだけ＝コンクリ基礎ってなぁに 式。でもまぁ、親戚一同や組の皆さんが上部骨材となる松の大木を山から運び出すのを手伝ってくれたり、棟上げ、エツリ描き＆荒壁塗りまでしてくれて建った家。大事にしなければ。
で、先祖譲りの大切な畑。下手なりにも野菜は作りたい。寒が過ぎジャガイモ植え付けも視野に入ってきた。耕耘機したいところが、先々週から耕耘爪の磨滅に気がついていた。今日も夕刻に近くなり、ようようと交換作業に出たものだから、終わる頃にはカチンカチンに寒くなってしまい、また反省。明日、検定試験から帰ってきたら、ふとパイプを使って爪取り付けボルトの増し締めを実行するつもり。時間があれば耕耘も。