週末には下関で韓国人が歩き、韓国語の会話が聞こえるのは日常的になっている。彼らの会話では日本人をイルボンエドル(日本児たち)という。北朝鮮で国家機関員が日本人をイルボンノン(日本の奴)という公的用語で話したことを思い出した。最近会った韓国人たちから「親北(北への宥和政策)政権」を「パルゲンイ(赤)」という人もいた。李明博元大統領の陰談もしばしば聞いた。そう悪口を言いながら在日韓国人へのヘイトスピーチを非難する人もいた。混乱する。このような状況を無視することはできない。それが蝋燭集会などになり大統領を拘束するまでいたるからである。
*写真は金斗鉉画伯が書いた下関グリーンモール
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