「芳賀ちゃんのオサカナ釣題」…酒、肴、料理、釣り 

元デイリースポーツ記者の日記だよ。

紙面予告っす《1160》

2011-02-22 08:19:07 | その他もろもろ

23日の水曜版は、安田明彦さんが三重・石鏡「幸徳丸」さんの別船で、伊勢湾のドラゴン級タチウオに挑戦。


結果、お客さんのドタキャンなどあって、出船時間が遅れ、時合いを逃したり、ウネリでアタリがでにくかったり...。2匹におわりますた。


んでも、1メートルは超えてたし、もう1匹もそれに近い幅広の良型。


120~130センチのドラゴンは不発だったものの、5打数2安打に、ご本人は納得。


脂が乗って、美味しかったそうですわ。


「さかなへん」は、マアナゴ。


釣りバカ主婦の美和チャンは、デイリー懇親会の感激と、いま話題の日本海の漂着物がいかに危険かを...。


24日の木曜版は、今井浩次さんが3連続でメバル。今回は兵庫・東二見「西海丸」の二代目船長の操船。


110224nisiumimebaru.jpg

時合いと、大きな群れが複合したときは、順番にバタバタっと竿が曲がりますなぁ。


今年は、どこの船も、けっこう繊細な仕掛けを使っておるようっす。


道糸はPE1号まで、ハリスは0・6号とか。針もちっこいよね。


すでに、エサ釣りではシラサから、シロウオに変わったところもありんす。爆釣とまではいかないまでも、竿頭なら20~50匹近く釣れる日も...。


2番手は、串本須江「しょらさん渡船」の磯で、森康人さんが寒グレを。急激な水温低下に加え、磯際作戦が通用しないようなウネリという悪条件のなか、基本の完全フカセに立ち返り、40センチを頭にそこそこの釣果。


魚は正直なものっす。刺しエとマキエが安定的になじむようにしてやれば、生体反応ナシみたいな海の、どこかから出てきて、エサを食うんですなぁ。


難しすぎて、オイラのレベルではアカンと思いますが、できる人はできるってことすかねぇ。うんうん。


「家ごはん」は、タチウオのモツ煮。買って読んでねぇ。


つか、今週は、日本海のお天気が良いそうでっせ。福井のメダイ、京都宮津の根魚。平日は空席十分だそうっすから、行きたいのはやまやまっすがぁ、仕事と車の手配が...なかなか噛み合いませぬ。

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