「芳賀ちゃんのオサカナ釣題」…酒、肴、料理、釣り 

元デイリースポーツ記者の日記だよ。

青ベラの糸造り&塩焼き

2019-06-13 08:47:13 | 家庭料理


昔釣った30センチ級は市販ものでは望めないものの、22~23センチほどの良型の青ベラを、会社近くのイオンで発見。

オイラにとって青ベラは真夏の魚だわさ。生きが良ければ、つーか、理想は生きたまま洗い🎵が最高ね。



店仕舞いの1時間前、8時には半額になるんで、2匹パックを250円で手に入れたわ🎵



アイナメ新子の大きめも安かったから、青ベラとともに、塩処理をしておいたよ。

一晩置いて、翌日の帰宅後の深夜。

ガシラやホウボウ、石鯛なんかと同じで、身のヘタリが遅い。鮮度を保ち安いオサカナね。

下処理さえしっかりやれば、2~3日後の方が甘味が出て美味いし。



まずは定番の塩焼きを半身で。ついでにアイナメも。

小魚、特に磯周りに付くようなヤツは、塩焼きを指でむしって食らうのが趣があるね。ウンウン。

ほんで、本命の糸造り。



透明感があって、ねっとりしたベラの白身。

これを「煎り酒」でいたらきますたぁ😁

梅干、日本酒、昆布ダシを合わせた煮きり酒ね。

良質のアテになり申すた💘😘







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