「芳賀ちゃんのオサカナ釣題」…酒、肴、料理、釣り 

元デイリースポーツ記者の日記だよ。

蕎麦がきを楽しむ

2018-02-01 17:20:42 | 家庭料理
まずは、昨日、38才とゆう若さで天国へ旅立ったET-KINGいときんさんに、合掌。釣りを愛した方で、オイラの現役記者時代に、何度か取材やパーティーでご一緒しました。

さて、料理。



無性に蕎麦湯をすすりたくなりますた。

蕎麦屋の暖簾をくぐるのも、蕎麦を手繰るのも、実は蕎麦湯が呑みたいがゆえに……みたいなこと、ありませぬか?



よい案配に、石臼曳きの蕎麦粉があったわ。

国産と米国産のブレンド。1袋120グラムで200円ほどで買ったもの。安いよね。



お湯に溶きまぜただけで、一番簡単な蕎麦湯ができるし、時間と手間をちょいとかければ、手打ち蕎麦三人前オーケー。

でも、今はめんどくさい。


ならば、大好きな蕎麦がきを!




途中は省略(笑)

小鍋の水に粉を溶き、ダマがなくなるまでまぜまぜしてり、弱火にかけ、ひたすら木のへらで焦がさぬようにまぜ続けまひょ。急激に固まりはじめて回す手が重くなり、へらにまとわりついてきたら完成すかねぇ。

トップ写真みたく、皿に移し、お湯をはってもよし。



オイラのように、木べらに塗り、直火で軽く炙ったあと、作っておいた味噌ダレを伸ばして、さらに直火焼き!

蕎麦と味噌の香りがなんとも言えませんな。



歯でせせる感じっすかねぇ。

蕎麦がきの味噌焼き!美味いよ。日本酒にビッタシ!



まぁ、蕎麦は蕎麦でお気に入りの干し蕎麦を。

新潟越後名物、へぎそば。こいつは、乾麺でも布海苔が利いて、薄緑色のぬるぬる。めんつゆはね、濃い蕎麦汁よりか、素麺用のストレート汁があってまする。

ワサビや生姜より、和辛子がいいよ。


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