いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

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Unhappy?Xmas

2009年12月25日 18時33分33秒 | 俺のそれ
さて、全国的にクリスマスみたいですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
一部には、反クリスマス的な人々も出ているようですが、というより、金がないとか、誰も相手がいないとか、そういう怨嗟のようなものが渦巻くようなものでしょうか。
まあ、クリスチャンでもあるまいし、というのはありますけれども、多少なりとも気分だけでも味わっていただくと良いのでは。



私の周囲で知りうる若い女性陣などに、それとなく”クリスマスイブのご予定”などについて探りを入れて(*1)みますと、何の予定もない、という人が結構いるわけです。独身の、しかもうら若い女性(一部には「うら若い」に該当しないと思われる方も含むかも、笑)なのであれば、たとえ異性との交際等(*2)がなくとも、年末のクリスマス時期ではボーナスや年末調整後の税還付などを受けたいつもより手取りの多い給料などを手にしていることが多いのですから、「ラッキー!ちょっと得した気分」ということで、友人同士でどこかに美味しいものでも食べに行くとか、彼氏のいない憂さ晴らしでもしに女同士で繰り出すとか(笑)、色々とありそうなものなのではないかと思ったりするのですよね。


ところが、そういう予定すらない、というのが、今の若い世代のクリスマス事情であったりするようなのです。多くの若者がそう、とは言わないまでも、クリスマスという、いつもとはちょっと違った華やいだ気分になりそうな時期なのに、何故か「何の予定もありません」という、本当に「平常時と変わりませんよ派」という人の割合が増えているのではないだろうか、とか、ちょっと思いました。

それも何か侘しいな、と。


忘年会も縮小とか、自粛とか、省略とか、そういう方向に行ったりして、おまけに個人的な集まりなんかも激減したり、クリスマスも節約とか何もなしとか、そういうのが継続し世の中に拡大すると、多くの人たちは一体どこで発散できるのかな、と心配になったりしますよね。たまには、「パーッと」盛り上がるとか、そういう気分転換みたいなものはあった方がよいのではないかと思います。

あんまりにも、切り詰め切り詰めという方向に行き過ぎると、息がつまるような気がしますがどうなんでしょうか。何もバカ騒ぎをしなさい、ということを言いたいわけではありませんが、たまには「いつもと違うよ」ということがあっても宜しいのではないでしょうか、と。



*1:もしも質問事項や内容などについて不適切とか思われますと、非常に女性側の目が厳しくなっているご時世でありますので、所謂ひとつの「セクハラ」と申しますでしょうか、そういったご批判を頂戴することになってしまうわけでございます。そういう事情がございますので、あまりにダイレクトな質問とかは回避すべしという自制などもありまして、婉曲的表現等で探るということでございます。べ、別に、何らかの下心があるとか、そ、そういうことでは、けっ、決してありませんから。ヘンな勘繰りはよして下さい。笑

*2:そういえば、最近、「不純異性交遊」なる呼称?のようなものを聞く機会がなくなりましたが、今でも用いられている表現なのでしょうか?



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