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いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

オール人力狙撃システム試作機

逆らうとどうなるか?

2010年01月23日 17時55分27秒 | 俺のそれ
大抵の場合には、思い知らされるわけである。

一度くらい小さく勝利することがあっても、代わりにもっと酷いしっぺ返しを食らうことになるのである。

だから、いつまで経っても、その権力構造は残されてきたわけである。


情報を押える者が勝つ。

情報を支配する者こそが、勝利する。


ヘタに抵抗したり、意に背いたり、刃向かったりすると、お縄とか、スキャンダルとか、完全に干されるとか、多種多様な手段が用いられるのである。

だから、必ず敗北する。

かつて、某社は倒産した。


個人だってそうさ。
ヘタに正義感ぶったりすれば、出入り禁止だの、海外特派員なんかの閑職に追いやられるだの、いくらでも制裁方法はあるから。”向こう側”の批判なんかをやったり、追及で手柄なんて挙げてしまうと、二度と戻れない可能性だってある。残りの人生を干されて終わるかもしれないのだから。


下請けで書いてる連中なんかも必死になるさ。
永久に仕事がもらえなくなるかもしれないからね。業界からは抹殺されるのは簡単だから。どこの社も使ってくれなくなる。



今後にだって、某放送局とかが目を付けられてしまうと、広告が入ってこなくなる。それを恐れれば、前言撤回だって必要にはなるから。
そういう部分を支配しているのは、誰だと思うか?


業界で、干せるほどに力を持つのは、どんな人間なのか?


背に腹は代えられない、結局そうなるわけだ。
生きる為には、仕方ないのだから。

社ごと消滅の危機に晒されるとすれば、誰だって逆らえなくなる。


そうして、支配構造は永遠に維持されてゆくということである。